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アラフィフ公務員・新キャリア開拓の旅-早期退職準備編⑥

昨日の私の想いは、「違和感」なんだと思う。違和感があっての「価値観」なので、自分の違和感に正誤をつけずにただ感じることに意味があるのだろうと思う。

未熟な自分との対峙、抱えきれず組織に向けてしまう否定のような構図が現れているようにみえるけど、私としてはもっと肯定的で、自分の中の仕事に対する価値観の変遷なのかな、と受け止めている。

良い経験を積ませていただいたということなのだろう、結局。

若い頃にできていたことは、若いからこそできていたことでもある。その力こそが組織に貢献できた、ということもいっぱいあると思う。

今、歳を取り、馴染みの価値観にそぐわなくなり、でもその違う価値観を今後の人生で引き受けるかどうか。

今より昔の私のほうが組織に貢献できていた、とか、そういう話ではない。

今の私の価値観にあう内容で組織に貢献できることもきっとたくさんあるとは思う。


結局、ここで一旦、けりをつけましょう、ってことなのかなー。

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