失業は恐くない！そんな気持ちの作り方

みなさん！突然ですが、失業は嫌ですか？

なぜ失業が恐いのでしょうか？

そりゃ恐いに決まってるだろ！
失業したら、ローンも払えず家族を路頭に迷わせることになるかも知れない。家族を餓死させるわけにはいかないんだ！世間体もあるし、なんだか自分が要らない人間と言われたみたいで、プライドも傷つくよ！

なんて声が聞こえてきそうです。
『食べられなくなるかも知れない』と言う恐怖は人間の生存欲求と言うかなり根本的な欲求に当たるため、生きていけないかもと言う恐怖に打ち勝つには相当な努力が必要です。

でも、今の日本で餓死する事なんてほとんどありません。会社員なら失業保険もあるし、生活保護もあります。本当に次の仕事が見つからなくても、人手不足の業界はたくさんあり、収入が減るかも知れないけど生きていけないリスクはほとんど無いはずです。

生存欲求の心配をしなくて良いのなら、残るは「世間体」「要らない人間」「プライド」と言う言葉で現れる承認欲求をみたすことを考えれば良さそうです。

承認欲求をみたすのもそんなに難しくありません。あなたはもしあなたの友人が起業に挑戦し失敗したとして、その友人とどのように接しますか？

私なら挑戦したその勇気をたたえ、次の挑戦を楽しみに見届けたいと思います。

この不確実性の高い世の中で、もしも失業するのならそのこと自体も楽しんで、次のキャリアに挑戦しよう！と言う事がこのブログを読んで頂いているあなたへのご提案です。

計画されたた偶発性理論を生かして

先日も書いた「大失業時代を楽しむ方法」には、偶然を生むきっかけを楽しむことで、失業をも楽しめるのでは？と言うことをお伝えしました。

偶然を生むきっかけにはどのようなものが想定されるでしょうか？

人との出会い、本との出会い、音楽との出会い、お店や仕事との出会い。考えようによっては日々の生活が全て偶然を生むきっかけになり得るものばかりです。

そう！失業の楽しみ方とは、日々の生活をどう楽しむかを考えれば良いと言うことになります！

自分だけの欲望ではなく、誰かの役に立つことで、やりたい事を見つけだし、その実現のために日々の生活を楽しむことが、失業と言う人によっては辛く厳しい状況も楽しみに変え、成功へ繋がる道を見いだすきっかけになるのです。

「苦しいときこそ笑おう」とか、「無理にでもポジティブに」とか、そんなことを言いたいのではありません。

あなたの『やりたい事』から逃げずに、周りの目を気にせずに、最悪と思われるような状況も味方に付けてキャリアを作って行きましょう！

そのためのサポートは私にお任せを！