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チームづくりとメンターが必要な4つの理由とは!?

史上最強のチームをつくる

いままでに採用支援をさせていただいた企業や、人事として入り込んだ企業などの方々からいろいろと助けてもらうことがあります。

大学を卒業して、社会人になると、先輩やメンターの助けが必要になることがあります。

どんな人が助けてくれるかはまったくわかりません。

こちらがこの人にメンターになってほしいと思っていてもなっていただけない場合もあるし、最初の印象があんまりよくない人が崖っぷちのところで助けてくれたり、計算通りにいかないのが人生である。

いろいろな人達とフットワーク軽く会ってみて、自分と相性が良い人を見つけるのがいいかもしれません。

どんなに成功している人も、自分より賢い人たちのアドバイスや指導無しで成功することは無かったでしょう。

その時々のターニングポイントで表れるひとっていますから。

メンターになってくれる人がたくさんいることはいいことです。

若い人から「メンターを見つけるにはどうしたら良いですか」という質問。

私は「相手の期待値を超えるように人間関係を築いてきた結果であり、正解も不正解もない」と答えています。

メンターに寄り添うだけでは意味がないということも一緒に伝えるようにしています。

私は肩書や年齢を関係なく、フラットなチームを作ることをススメています。

メンターの役割として色々な役割が必要であり、そしてチームを作ることで化学反応ができるからです。

毎週会っているメンターも入れば、メールやメッセンジャーだけというメンターもいる。

相手の時間や能力、知識の使い方を知ることが、メンターとの関係を育むのに非常に重要なんです。

これは営業活動と一緒です。

アポイントを切って時間と労力以外に知識も吸収させてもらうのですから、失礼のないようにしないといけません。

そしていろいろと相談をしたり、提案をしたりしながら、信頼関係を築いていきます。

何かお世話になったあとはちゃんとフォローをしていくことが必要です。

連絡を取り続けることで、忘れられないようにしないといけません。

facebookやtwitterでのつながりでもいいのですが、私は対面でお会いした人たちでチームをつくるようにしています。

利害関係がないだけに、本音で腹を割って話ができる人たちの集まりなんです。

メンターの種類とは

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