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2023年の新時代に備える!2022年には準備が必要な1年になる

働き方が変わり、副業が盛んになりそうだけど…

働き方についてのニュースが多くなってきたのは2020年ごろからです。
トヨタ自動車会長の終身雇用の崩壊宣言
電通、タニタの契約社員化がはじまった
サントリー社長の45歳定年制
コロナショック影響でリモートワーク
などいろいろな働き方に関するニュースが、駆け巡ってきました。

その後に多くなってきたのが、早期退職に関するニュースが多くなってきました。
45歳以上を対象にした早期退職のニュースが多くなり、余剰人員のスリム化をするためなのか、コロナショック影響から経営を立て直すためにおこなわれているかはわかりません。

出世レースが終わったら戦力外通告される時代

40~45歳というのは社内での出世レースが終焉を迎えて、幹部候補、部長どまり、課長どまりなどというように、ビジネスパーソンとして活躍できる能力が決まってくる年代でもあります。

出世レースが終わってボロボロになったところで、セカンドキャリア研修や早期退職制度で肩たたきをされるリスクが高くなってきたということが言えるでしょう。

労働寿命が40年から50年、60年と伸びていることによって、生涯賃金も高くなってきているのは事実です。
定年制で再雇用をするとしても、新卒ぐらいの給与を支給することになると、企業経営からするとある程度のところで新陳代謝を促したいというのはよくわかります。

工業制産業のロールモデルからサービス制産業に変わっているので、社会のルールも変わっているし、世間のルールも変わっていることに気づいてほしい。

正社員で安泰という時代から、いい意味で会社を利用していく時代へとスイッチしている。
面接をしていると新卒、中途とわずに数年働いてみて、実力をつけて転職をすることが当たり前になっている。

自分のポジションを探す時代

働き方はいろいろあり、どこに向かってキャリアを積み上げていくのかということがポイントになります。

1つ目は社内で幹部候補を目指す、ビジネスパーソンゲームマスター
2つ目は専門のスキルとたたき上げの原体験からコミットメントマスター
3つ目は専門性のスキルと趣味を掛け合わせたコンテンツマスター

この3つのコースを行き来しながら、自分がリストラの名簿に名前が載った時にどこを選択して、どういうスキルを伸ばしていくのかを考えていく時代になっています。

電通やタニタの契約社員が置かれている状況は、2つ目、3つ目の選択をしてもらって、看板を期間限定で与えることによって起業のリスクを低くして、起業してから離陸するまで考えてもらう期間として考えている。

こういう時代だからこそ、ひとりでキャリアについてモヤモヤ考えるのではなく、本気でキャリアについて相談できる場所が必要だと感じています。
どういう選択をするにしてもひとりでは限界があり、誘導することができる人との出会いも必要な時代です。

ワーキングコーチを踏み台にしてもらっていい

人の脳は現状維持が一番いいと認識をしてしまう傾向があるため、無茶なチャレンジはしたくありません。
しかし状況が追い込まれてから動いたとしても、自分が納得して動いていないため、長期化することになります。

転職って何度か経験していても不安になりますよ。
初めてならなおさら不安になるのがわかります。

私も最初に転職をしたときに不安で仕方がなかったですし、転職するたびに新しい会社で何を期待されているのか、どういう仕事をしたら評価されるのかなど、常に不安でいっぱいでした。

ワーキングコーチングの仕事を始めて大きなやりがいに感じる部分は「転職活動前段階」の方のサポートができること。

今までは、転職活動の前段階に相談できる場所ってなかったと思います。

転職エージェントはあくまで「転職活動」をする人が利用する場所。

そのワンステップ手前から、状況や自己の理解だけでなく、不安までひっくるめてサポートできるのが私のサービスです。

今までは相談できる的確な場所がなかった。

でも、これからはワーキングコーチングがある! 

人材紹介会社に登録をする前に、自分自身と徹底して対話をしてもらうことによって、セルフブランディングをすると同時に、自分のキャリアとの関係性を紡いでいくことになります。

何も難しいことはありませんし、自分自身とちゃんと対話をする覚悟があれば、簡単にできるものですし、一度やり方を覚えてしまったら、応用をすることができるものですので、後々にご自身で使える内容になっています。

【転職活動の初心者におススメ!】
転職しようかな。。。

でも、
『自己分析?』
『履歴書?』
『面接?』

あー面倒くさそうだなぁ。

「そんな方のために!
ワーキングコーチを開催します!」

転職に必要なスキルが身につきます。

転職活動をスタートすることができます。

転職において「職務経歴書」は非常に重要です!

その書類で『あなたの強み』『あなたができること』『あなたが何者か?は表現できていますか?

少しでも不安があるのであればいますぐに見直した方がよいでしょう。

なぜなら【現場の責任者】が職務経歴書をみて判断をするからです。

その現場責任者は、多忙なので「チラっ」としか見ません。

意味が分からないとお祈りメールが届きます。

面接に行けるのか、お祈りメールになるのか、あなたがつくった職務経歴書が運命をわけます。

面接に進んで思う存分、自分の経験やスキルについて語っていただくために、職務経歴書を作成してみませんか?

現場責任者にあなたが価値、戦力がイメージできないと容赦なく切り捨てられてしまいます。

そうならないためには、抑えておきたいポイントがあります。

現場責任者は日々の業務を抱えながら、人事から届いた資料をみて、この人を面接に呼んでほしいと判断をするのです。

何を言っているかと言いますと、職務経歴書に『あなたの価値や強み』が書かれていないのです!

ですから、『あなたの価値や強み』がわからないのです。

なぜ、書かれているハズのものがないのです!

なぜでしょう!?その理由は非常にシンプルです

それは、あなたの強みを現場責任者が読めるように、わかりやすく書かれていないからです。

わかりやすく、あなたの強み、スキルがイメージできると、面接に呼んで詳しく話を聞いてみたい!となります。

たくさんの書類の山に埋もれることなく、面接に呼んでもらうためには、どうしたらいいのかということを一緒に考えて、戦える職務経歴書をつくりませんか!?

私自身も採用の責任者をしていたこともありますし、人材紹介会社の営業としてクライアントに売り込む人材だという人には、徹底してやってもらった結果、年収をアップさせて転職をされた方もいますし、中小企業から大手企業へ転職をした方など、その人の魅力、強みにフォーカスしてつくることによって、書類選考の通過率が10%→30%へと格段に確率がアップしました。

ちくしょう!転職だ~!となる前に

転職をする上でどうしても不安という方は、私のようなワーキングコーチに伴走してもらうこともお勧めです。

ほとんどの不安は事前準備と情報取集をすることによって解消できますし、行動することで軽減されていきます。

職務経歴書の作成や企業研究に関しては、ある程度転職エージェントからのサポートが受けられます。

しかし、自己理解の部分は自分でやるしかありません。

「そもそも今自分は転職すべきなのか?何が本質的な理由なのか?」

「もし転職する場合、何を譲れない軸にするのか?」

などは自分で考えて答えを導き出すことです。

それを一人でやることはなかなか面倒・・という方がほとんどだと思います。そこで「転職前段階」からパートナーとして伴走するキャリアコーチの存在が今注目されているのです。

ワーキングコーチは3カ月コーチングでは「自己理解を」深めてから長期的キャリアプランを作成します。

実際に私のクライアントさんでも、3カ月コーチングを受けてから、又は受けながら転職活動をするという方もいらっしゃいます。

転職活動の前に、まずはじっくり自分を掘り下げたい方、転職活動中だけど転職エージェントとは別の視点からのサポートが欲しい方に、ぜひ利用してほしいと思っています。

ワーキングコーチは本当のキャリア相談!

人材紹介会社での経験や企業人事の経験でキャリア相談について大きな疑問を持っていました。

本来のキャリア相談って、転職ありきじゃなくて『私ってこれからどうすればいいですか?』に対して客観的な立場からアドバイスできることじゃないかなぁ?

これからの時代はいい意味で会社を利用して、自分のキャリアを作り上げていく時代になったと。
過去の成功体験や価値観が全く通用しない時代になったと、私はこれが本当のキャリア相談だと気づきました。

転職ありきでその人の可能性をつぶしてしまう案件を紹介して、入社させることではないということ。

あなたが一番大切にしていること、未来のイメージについてとことん聞いて、目の前の人を見て、長所を見つけ出して、自分らしい仕事を見つけ出すお手伝いをすること。

また、履歴書、職務経歴書を見ながらヒアリングして、その人のキャリアのハイライトをつくり、文章の添削をして、面接のアドバイスして一番その人が口ごもる部分を先に突っ込んで一度絶望してもらって、本番の転職面談よりもシビアな現実を突きつけること。

さらに、旦那ブロック/嫁ブロックがあった場合、キャリア相談しながら夫婦関係も同時に好転させることなどなど。

キャリア相談とは、生き方相談。
相談に来たからにはちゃんと応えたいし、変に遠慮して接するのは失礼ですよね。

不必要に厳しいことを言うつもりはないけど
・もういい歳だし…
・子供がいるから…
・転職の回数が多くなったから….
・親の介護があるから…
・家のローンがあるし…
こんな注釈を感じたら遠慮なく突っ込ませていただき、「そもそもあなたはどうなりたいの?」を再定義させていただくようなそんなキャリア相談をしていこうと思っています。

転職をしなくても現職で、または、副業、兼業することで、あなたらしさを追求しながら、一番輝ける方法を一緒に探します!

才能を引き出すためには優しい圧力をかけることによって、本質が見えてくることがよくあります。
才能がある人には愛があるゆえに厳しくして、愛があるから厳しいことを言う。
そうすることで新しい才能を引き出すことができたら、それ以上は優しい圧力をかけ続けることをいたしません。

新しい才能が開花したとき、あなたにとって新しい道が開いて、今まで以上に輝ける場所でいきいきと楽しく仕事をすることができるようになるでしょう。

ワーキングコーチの詳細

ワーキングコーチはこのような流れでやっていきたいと思います。
1:今までの年表の作成(時系列にまとめていただきます)
2:現在地と方向性の確認
3:ビジネス経験の棚卸
4:プライベートや趣味の棚卸
5:キャリアブロックの作成
6:キャリア資産の見える化
7:職務経歴書の作成と添削

個人差が大きくあるので、早く進む方もいらっしゃいますし、期限ぎりぎりになる方もいらっしゃいますが、個人に合わせて行っていきたいと思います。

年末年始の期間を利用して自分の内面としっかり対話をすることによって、年度末の転職と一番ライバルが少ない7月の転職を目指すことができるようになります。

ワーキングコーチを受けながら転職活動をされている人もいらっしゃいますので、転職活動中の相談も可能です。

やり取りはすべてメールかSNSのチャットで行います。

宿題の未提出や途中で1週間以上連絡が取れなくなってしまった場合などについては、返金をさせて頂きませんので予めご了承ください。

期間は3カ月とさせていただきます。
今回は1月スタートになりますので、3月末日を修了とさせていただきます。
定員も先着順で5名
(お申し込み後に入金が確認できたからとさせていただきます。)
募集期間については、17日の金曜日21時をから募集を開始させて頂きます。

価格については月々支払いの場合については16500円(税込)とさせていただきます。
3カ月一括支払いの場合については33000円(税込)とさせていただきます。

お申込みを頂いた後に支払い方法についてご連絡をさせて頂きます。
お申込みを頂いた後、未入金やキャンセルのご連絡がない場合については、今後いろいろなサービスについてお申込みを頂いたとしてもお断りをさせて頂きます。

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