【育休中の転職チャレンジ】育休ママ向けインターンに応募してみた 前編

前回記事で紹介した、育休ママ向けインターンへ応募した話の詳細を書いていきます。

前回記事はこちら↓

育休ママ向けインターンは、求人サイトWantedlyに登録していて、私へのおすすめ案件として上がってきました。

ワーママ向け転職サイトが運営しているプログラムで、主な趣旨は次のとおり。

・育休中でも社会との繋がりを持ちたい
・空き時間でスキルを活かして仕事がしたい
・これまでとは違う規模感の企業で働いてみたい
・未経験の業界や職種にチャレンジしてみたい
・育休中に少しでも収入を得たい(報酬有りの案件もあるそう)・・・etc.

育休中に転職すると決めたものの、どんな仕事がしたいか明確に決まっていない私にとって、気になるお仕事に色々挑戦できるチャンスです。

記事詳細を読むまでもなく、ビビッ!と来て申し込みを決めました。

転職先に私が求めるのは、ひとことで言えば「もっと仕事に熱くなりたい」ということ。
具体的には次の3点になります。

・自分が本当に良いと思う商品やサービスを広める仕事(直接営業や宣伝ではなく、バックオフィスでも良い)
・チームメンバーと活発に意見を出し合い、より良いものを生み出していける環境
・慣習に捉われず、理にかなった方法をフットワーク軽く取り入れていく企業風土

今在籍している会社は某大手の子会社で、メインは受託業務なので定型業務が多く、安定的、保守的です。

もしかしたら私が求める要素を叶えやすいのはスタートアップやベンチャーなのか?
やっぱりゴリゴリの雰囲気で残業多い?
時短勤務は可能かな?
でも気になるなー。

そんなことを考えつつ、社会人として初めて履歴書&職務経歴書を作成しました。
初めてすぎてどう書けばよいかわからず、ネットで調べて見よう見まねで。

娘のお昼寝時間を活用し、1日1〜2時間、推敲も含めて1週間程かけて作成し提出しました。

申し込み後は、担当の方と1時間程度の「オンライン カジュアル面談」があります。
カジュアルといいつつ、やっぱり就活面接みたいな感じなんでしょう?とドキドキ。

というのも、新卒の就活時代、面接は私が本当に苦手とするものでした。
面接官を相手にすると急に言葉が出てこなくなったりしたのです。

大丈夫、あれから10年以上経った。
社会人として経験を積んだし、あの頃の私とは違う!

キャリアコーチングでコーチがそう励ましてくれたのを思い出しながら、自己紹介や志望動機、自己PRなど基本項目はひと通り話せるよう練習しました。
前日に鏡の前や家事をしながらひたすらブツブツ&イメトレ。

娘は「母ちゃん何言ってるんだろう」みたいな不思議そうな顔していました。笑

当日は、もう何とかなる!と通勤時に来ていたオフィスカジュアルに久々に袖を通し(ここ最近パーカーかTシャツしか着ていなかった)、深呼吸&パワーポーズをして、エイッ!と面談に臨みました。

始まってみれば本当にカジュアルだったし、担当の方は私と同い年の、ふんわり優しい雰囲気の女性でした。

ご自身も2歳のお子様の育児中とのことで、泣いている娘のことも気にかけてくれ、娘同席で終始なごやかに進めることができました。


長くなってしまったので今回はここまで。
面談内容詳細は、また次回書いていきます。

今回も最後までお読みくださりありがとうございます🤍

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