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起業ログ:Vol1 仕事初め

今年の仕事始めは1/8(水)でした。

年始から家族と一緒に海外旅行に出かけたこともあって、世間一般の仕事初めから2日ほど遅れての始業でした。

昨年までの見慣れた神保町のオフィスではなく、渋谷の自社オフィス(といっても、レンタルオフィス内に間借りしている一室)に出社すると、早朝とあって人はまだまばらな状態でした。受付の方に挨拶し、鍵を受け取って自室へ。これから本格的に起業準備に入ることへの高揚感と、独り身となったことへの幾分の不安を抱えながらのスタートでした。

2月末までの約2ヵ月間は、前職の有給消化期間となるため、対外的な営業活動などは控えつつ、ある意味の潜伏期間と捉え、①自己研鑽・②懐かしい知人やお世話になった方々への挨拶・③起業準備(手続き)の期間にすることに決めていました。

①自己研鑽については、以下を実行。

(1)多読の習慣化:2月末までに100冊、以後は月10冊以上の読書

(2)苦手分野の克服:各種SNSでの情報発信・収集と、ITツール活用

(3)人材関連ニュースのクリップ:目に見える形でブログに残す

(4)家族との時間:特に子供と過ごす時間をしっかりと取る

②知人やお世話になった方への挨拶については、以下を実行。

(1)自発的なネットワーキング:LinkedInやFacebookを主に利用。

(2)飲みにケーション:積極的に誘い、自腹も切る

③起業準備については、以下を実行。

(1)TO DOの書き出し:優先度と重要度のマトリックスで作成

(2)スケジューリング:Googleカレンダーで日・週・月単位で作成

(3)事業計画:昨年末までに作成した3ヵ年計画を再修正し、肉付け

(4)取捨選択:外部依頼と自分で対応することを分ける


と、大枠はこんなことを考えながら、週5日、9:00~20:00までの一日11時間ほどを春の創業までの潜伏期間として過ごしてきました。


~~続きは、次回Vol2に記載します~~


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