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自分を知る「わかったつもりにならない」コミュニケーションのススメ

こんにちは。me:Riseキャリアコーチの小泉です。(コーチ紹介記事

最近、セッションを受け続けてくださっている方から、

自分とのコミュニケーションが変わって、前より悩むことが少なくなった

というお話を伺いました。
何が変わったのか?というと、

自分に頻繁に問いかけるようになった

といいます。

今日はその話をヒントに、自分とのコミュニケーション方法についてお伝えしたいと思います。

***

毎日私たちは、言葉を使って考え、他の人とコミュニケーションをしていますよね。

新しい言語を学んで使い始める時は例外かもしれませんが、普段、母語を使う場合は、言葉の意味を確認しなくても、考えることやコミュニケーションに困ることはありません
自然に言葉が思い浮かび、ほぼ無意識に言葉を使っているので、使っている言葉の意味をわざわざ考えることはあまりないかもしれません。

私は、日々、セッションでいろんな方とお話させていただいているのですが、その中で、「言葉」の使い方やその意味するところは、ほんとうに人それぞれだと日々実感しています。
また、同じ人であっても、タイミングやその時に置かれている状況によって、同じ言葉でも意味するところも変化するのを見てきました。

例えば、「働きやすい」という言葉だと、

 ・仕事の裁量が大きく、自由にやらせてもらえること
 ・残業が少ないこと
 ・福利厚生が充実していること
 ・職場の人間関係が良好なこと
 ・自分を認めてもらえる/評価されること
 ・自分の得意分野を活かした仕事ができること
 ・プレッシャーを感じず、悩まず仕事ができること
 ・仕事の適性や難易度が自分に合っていること
 ・休みが取りやすいこと
 ・在宅勤務ができること
 ・通勤時間が短いこと

など人によってさまざまな意味があり、多くの場合は含まれている意味がいくつもあったりします。

だからこそ、「わかったつもりにならない」で確認することが大事だと考え、セッションでは出てきた言葉やフレーズの意味を敢えて語ってもらうようにしています。

例えば、

働きやすいってどういうこと?

そしてさらに、出てきた言葉の意味も確認していきます。

 裁量が大きいってどういうこと?
 自由にやらせてもらえるってどういうこと?
 残業が少ないってどれくらい? などなど

ひとつひとつ敢えて説明してもらったり別の言葉に言い換えてもらったりすることで、その人の思考や感情、起きていること、ものごとをどう見ているか、何を望んでいるのか等ヒントを探っていきます。

***

実はこれは、自分ひとりでもやってみることができます。

普段から、自分の頭に浮かんだ言葉について

それってどういうこと?

と問いかけてみるんです。
例えば、金曜日の夜にふと、

 今週は本当に疲れた。もう少しゆとりがあったらいいな。

と浮かんできたとします。
普段なら、何気なく流してしまうようなことですが、敢えて

 疲れたってどういうこと?
 ゆとりって何?
 もう少しってどれくらい?

と問いかけて考えてみると、

 体というより精神的な疲れが大きいみたい
 初めてでプレッシャーが大きい仕事が続いたからかな
 気持ちを切り替えるための時間を取りたい
 時間は短くてもいいかもしれないけど、30分くらいは欲しいよな

みたいにちょっと具体的になりますよね。
無意識に使っている言葉に括られている中には様々な意味が込められていることが見えてきます。

「わかっていたつもり」だけれど見えていなかった
自分の望んでいることに早く気が付くことができるので、おススメです。
望んでいることが明確になったら、行動に移しやすくなります。

セッションの回数を重ねてくると、コーチからの問いかけがなくても自然にこうした自分とのコミュニケーションができるようになってくることも多いようです。

さらに、自分の発する言葉の意味を確認する癖がつくと、他の人との会話の中でも言葉の意味そのものというより、相手のいわんとしていることに興味関心が向いてくるようにもなるのではないでしょうか。

よかったらお試しください。



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