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モヤモヤが無くなる一番簡単な方法

本noteを手に取っていただきありがとうざいます。
私はアラサーのキャリアの考え方や成功する転職ノウハウを発信しています。よろしければ他の記事も読んでいただけますと幸いです。
※この記事は2分でお読みいただけます。

スキをしていただけると凄く喜びますのでお願い致します。m(__)m


悩むってそもそも何?

生きていれば悩むことってありますよね。

人間関係に悩む
将来のことで悩む
どっちの服を買おうか悩む
お昼に何を食べるか悩む

私たちって色々なことに日々悩んでいるんですね。
「悩む」と「考える」って全然違うって知っていましたか?
「悩む」は、答えを出すことを目的としないで、ただ「どうしよう」と迷っている状態です。思考の迷路に迷い込んでいるものといえます。答えを出そうとしないので、いつまでも悩みの原因は解決しません。

「悩む」とは

例えば、職場で苦手な上司がいた場合を考えてみましょう。

あの上司苦手なんだよな、どうしよう」って仕事そっちのけで4時間悩んだら悩みが解決しました。

都内在住 32歳 男性

いやいや!!こんな人見たことないですよね!!(笑)
悩んでいたら上司の性格がめっちゃ良くなってプライベートの相談までしちゃうくらい良い人になってた的な。

そうなんです。悩んでいても悩みの原因は解決しないんです。

「考える」とは

一方で「考える」とは、答えを求めることを目的とした、行動するための思考です。問題が発生したときに、具体的にどうすれば解決できるかを思考する行為といえます。解決策を見出すことで、問題を解決するための行動に繋がります。こんな感じです。

上司と合わない点をリストアップして原因を考える
上司の嫌な部分をリストアップして解決策を考える
関係性を良くするための方法を考える

このように、解決に向けて思考することが「考える」ことです。
「考える」ことで、具体的な行動や方針を決められます。

しかし、そんな簡単に原因をリストアップして解決策を考えられないから「悩んでんじゃねーか!!」と思ったでしょう。
そうです。何を隠そう書いている私もそう思っています。(笑)
悩んだときは、とりあえず家系ラーメン中盛り+ライスを食べに行ってしまう私ですから皆さまのお気持ちもわかります。

しかし、永遠悩んでいる訳にもいかないし、モヤモヤしている状態だと仕事のパフォーマンスも落ちるし、良いことが無いのは理解していますよね?
それは私も理解しています。

実は、これ訓練で「悩む」→「考える」にできるんです。

私は50億の負債を負った時、ドン底って意外と深いんだなって思うぐらいドン底に落ちた時の経験から「悩む」→「考える」の転換が強制的に訓練されて数ヶ月で「考える」が習慣化し問題を解決することができるようになりました。
ではその習慣化について話していきましょう。
※毎日のように億単位の返済を迫られると、頭がぼーっとして何も考えられなくなるんですが、そのままだと何も変わらないどころか、状況は悪くなっていくので「悩む」ではなく、「考える」になりました。(笑)
いや、全然笑えません。次いきます。

悩まなくなる最高の方法

「悩むこと」と「考える」を切り離して認識すると、どうしたら問題を解決できるのかという「考える」ができるようになります。これを習慣化するためにはどのようにしたらいいのでしょうか?

答えは、文字として書き出すということです。
「いやいやいや!ここまでせっかく読んだのにそんなことかよ!」と思った方もいると思うのですが、その方に質問です。

「ではなぜ文字として書くと考えることができるようになるでしょう?」

明確に回答できなければ、是非この続きも読んで参考にしてください。

例えば、 あなたがある分野の専門性を今よりももっと高めたいと考え、その方法をとして本を読み始めたとします。

しかしこの時、ただ頭で専門性を高めたいと考えて専門書を購入しただけでは今のあなたの習慣にない読書は長く続きません。読書を初めて数分でめんどくささを感じ始め、ふと頭の中で

「本当の自分の専門性はこれで合っているのか。」
「そもそも自分は専門性よりも前にもっと学ぶべきことがあるんではないか。」

といった疑問の声が浮かんできてしまいます。
なぜなら、人というものは誰しも面倒を避けるために言い訳を思い浮かべてしまうものだからです。
その結果、このような内なる声に負けて、習慣化する前に努力を止めてしまうことが非常に多いです。

しかし、あなたが今よりもっと専門性を高めたいと考えた時、 それを文字として手帳に書き出せば、また違った流れになります。

人の脳の構造上、文字情報に対しては客観的に考える力が上がりますので、なぜ専門性を高めたいと思うのか。どうすることが専門性を高める努力として最適なのかを冷静に考えるようになります。

もちろん、自分の将来に関することなので、主観的に考えることは大切です。しかし、それはあくまでも何をしようと考える構想の段階であって、どうしようと考える行動の段階に向けては客観的に考えることが重要です。
この時、自分の考えをあえて文字情報にすることで、客観的に考えるように自分を管理するというスキルは非常に重宝します。

これはブレインダンプという名前のスキルになります。
ブレインダンプとは、頭の中で考えてみることを放出するという意味であり、習慣化のみならず日頃の業務においても活用することができます。

仕事において改善策を考えるとき、頭で考えるだけでは主観的な意見が多くなってしまい、客観的な提案をすることが難しくなってしまいます。
そこで、あえて文字として書き出しながら考えることで、 意図的に自分に対して客観的に考えさせようとするのです。様々なケースで応用が効くスキルですので、ぜひ実際に試してみてください。

まとめ

勝負では敵に勝つよりも己に勝つことが大事


といった言葉がありますが、自分で自分を管理することは、 社会において活躍する上で必須の能力と言えます。
ただし、これは必ずしも意志が強いか弱いかという精神的なものだけではなく、ノウハウを習得することによっても高められる能力です。

その1つのノウハウとして、まずは今回お伝えしてみた手法をぜひお試しいただくようお願いします。

今回は、モヤモヤが無くなる一番簡単な方法でした。また、この記事を読んで少しでも「役に立った」と思っていただけましたらスキをしていただけますと大変励みになります。宜しくお願い致します。


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