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やりたいことを必死に探している人へ

本noteを手に取っていただきありがとうざいます。
私はアラサーのキャリアの考え方や成功する転職ノウハウを発信しています。よろしければ他の記事も読んでいただけますと幸いです。

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まえがき

「やりたいことがない」
「何がしたいか聞かれても答えられない」
「アラサーにもなって自分の軸がないなんて恥ずかしい」

こんな相談をよく受けます。
結論から言いますと、そんなもんです(笑)
私はこれをやりたくてこの仕事をしているだ!って胸を張って毎日生活しているご友人はどれくらいいますか?
そんな居なくないですか?
みんなそんなもんだと思いますよ。
別にやりたいことを仕事にすればハッピーかって言われればそうでもないですしね。

やりたいことが見つからなくて悩んで、
「このままでいいのかな?」
って不安になってソワソワするのはやめましょう。

この記事では
・やりたいことが見つからない理由
・やりたいことに気づく可能性を上げる行動

を説明していきます。

さぁリラックスして読んでみてください。

やりたいことが見つからない理由

結論から言いますと、人生経験が不十分だからです。
やったこともないこともない、見たこともないことを好きになるのってかなり難しくないですか??

「これ楽しいな」
「これずっとできるな」

と思うことってその活動や領域に関連する経験をしたから出てくる感情なので経験をしていないと、自分が本当に得意であるか、楽しめるかどうかを評価するための指標が無いので判断ができません。
当たり前のことです。

私が好きな言葉の中にフランス人の哲学者アランの言葉があります。

「幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ」

そのとおりだと思いませんか?アクションから本質が生まれる。本質はあくまでも事後的に発生するものであってアクションを起こさないと何も始まらないんです。まずは行動です。

アクションを起こしているか?

多くの人が30代になると、仕事や家族、社会的な責任など、行動範囲が限られてきます。責任がある仕事が増えてきて、平日は家と会社の往復。趣味に使う自由な時間やエネルギーは残されていない。
結婚や子育てによって、家族のニーズや責任が増え、自己の興味や関心事を追求する時間が限られることもあるでしょう。
しかも!家庭を支えるために安定した収入を得る必要があるため、新しいことに挑戦するための経済的なリスクを取りにくくなり、社会的な期待や規範に従うことが求められ、自分自身の選択や好みを優先する余裕もなくなってくる。そうです。八方ふさがりです。

ここでホリエモンとかなら

「仕事なんて辞めてゲームが好きならゲーム配信でも始めて見ればいいじゃん。生活水準をぐんと落とせばいいし、知り合いに頭を下げてお金を借りればいいじゃん。ここは日本だから最後の最後には公的なセーフティーネットも用意されてるから大丈夫だ。」

とか言いそうですよね(笑)

でも、そんな思い切ったことできる人は良いですが、ほとんどの人はできないと思うのでちょうどいい方法を教えます。
確かに、アラサーになると良くも悪くも自分の好みも分かってきて、いつも同じ人といたり、行動圏が同じになる傾向があるのは事実だと思います。要は、偶然的な出会いが無くなっているということです。自分から変化を起こしに行かないと変化が起きなくなっているんです。

やりたいことに気づく可能性を上げる行動

複数の仕事をするべき

多くの人々は仕事を単なる収入の手段として捉えがちですが、実際には仕事は単にお金を稼ぐことだけではありません。お金を稼ぐことだけでなく、自己成長や満足感、社会貢献など、さまざまな側面から仕事を捉える必要があります。

何が言いたいかと言うと、お金を稼がなくてもいいから楽しそうな仕事をしてみるとか、それこそボランティア活動に参加してみるとか、自分の知見を活かして困っている人を助けてあげるとか「お金」「稼ぐ」にとらわれないで仕事を複数やってみることです。

休日にウーバーをしてみてもいいし、ココナラなどの副業サイトでお手伝い程度の副業をしてみるのも良いと思います。私も事業ごとに複数社経営していますが、やりたい事業、お金になる事業、楽しい事業、勉強したい領域の事業など会社によって”役割”があります。複数の仕事を行うことで様々な経験をすることができるのでおすすめです。

例えば、全く関係のなかったジャンルの仕事に挑戦してみた場合、仕事を通じて新しいスキルや知識を獲得し、自己成長を感じることができます。全く未知の領域に挑戦に対することで、自分の能力や限界を超えることができることもあり、挑戦している感や、充実感や達成感を得ることができます。

何か他人に貢献できるボランティアをした場合は、「ありがとう」という言葉を貰うこともできます。それは大きな満足感をもたらします。社会問題や環境問題などを考え直す機会にもなります。色々な仕事をすることにより固執していた考え方が変化したり、新しい仲間から今まで触れたことのないジャンルの話が聞けたりします。

様々な仕事の経験がどんな影響を与えるのか?

複数の仕事をすることで得られる多様な経験は、多くのプラスの影響を与えます。

  1. 異なる業界や職種での経験を通じて、幅広い視野を持ち、柔軟な思考力を養うことができます。これにより、問題解決能力を高まったり、異なる環境での経験が自己の興味や適性を見つける手助けとなります。

  2. 新たなスキルとネットワークを構築することも大きなメリットです。様々な職場で働くことで、新たなスキルを習得し、能力を向上させることができます。また、異なる業界や職種で働くことで、多様な人々と出会い、貴重な人脈を築くことができます。これらの人脈は、将来のキャリアの発展や新たなチャンスの獲得に役立ちます。

  3. まったく新しい仕事を経験することで、自己の限界を超え、成長する機会が得られます。挑戦と学びの機会を必然的に得ることができます。

  4. さまざまな人々と交流し、新たな視点やアイデアを得ることができます。活動を通じて、自己の価値観や使命感の理解を深めることきっかけも提供してくれます。これらの経験は、人間的な成長にもなります。

結論

100年時代と言われている昨今、一つの仕事にとらわれず、複数の仕事を経験し、さまざまなコミュニティに参加することは、もはや当たり前になってくるでしょう。多様な経験を通じて得られる知識とスキル、自己成長と学びの機会の拡大、そして新たなスキルとネットワークの構築をしている中で勝手に見つかるのが「やりたいこと」であって、それは「お金を稼がなくてもいいから違う仕事をしてみる」という小さな行動の先にしか見つからないのではないでしょうか?

以上、やりたいことを必死に探している人へでした!
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