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目標達成の技術《現実がなかなか変わらない時の対処法》

本noteを手に取っていただきありがとうざいます。
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まえがき

現職を頑張ってはいるけど給料が上がらない。
副業も調べてみたけどまだ行動はしていない。
転職したいけど一歩踏み出す勇気が出ない。
ジムを契約したのに月1回しか行っていない。
締めのラーメンを止めようと決めたのに食べている。
禁煙したのに2週間で終わってしまった。

など本当はこうなりたいのに途中で挫折してしまった経験はたくさんあると思います。締めのラーメンなんてアラサーには大敵じゃないですか?わかっていても食べちゃうんですよね。だって締めのラーメン旨いですもん(笑)


目標達成できる魔法のテクニック

人間って本当に目の前の快楽を無意識に選択してしまうものなんです。

「あー私は本当にダメな人間だ」
「あーなんて意志が弱いんだ」

とか思うことがあると思うのですが、
これって目標設定の方法が間違っていて、テクニックで修正すれば目標達成誰でもできるようになるって知っていましたか?

テクニックって言うとちょっとうさん臭くなるので”技術”と呼ばせてください。

そもそも意志が弱いとかって先天性の能力ではないですよね?
生まれつき意思が弱いってことはないんです。
全て後天的なんです。
後天的な能力とは日々の生活や経験を通じて獲得する能力のことを指します。
この能力は、人間が環境によって形成され、学習や練習によって発展するとされています。
ということはも目標達成の”技術”を学べば誰でも目標達成しやすくなるということなんです。

それでは詳しく目標達成の”技術”について話していきます。

①目標には必ず達成時期と達成数字を入れる

【悪い例】

■できるだけ早く100万円貯金する
■35歳までにはなんでもいいから投資を始める

×できるだけ早く100万円貯金する
×35歳までにはなんでもいいから投資を始める

できるだけ早く100万円を貯金する。35歳までには投資をなんでもいいから始めてみるといった目標の立て方をする人がいますが、 これらは達成時期と達成数字の両方がきちんとした数字で入っていないため、適切な目標とは言えません。

②いきなり全て具体的な達成時期を決めようとしない

【悪い例】

■30歳で100万円の貯金、31歳で150万円の貯金、32歳で200万円の貯金

30歳の時に 100万円の貯金で、31歳で150万円の貯金で、32歳で200万円の貯金でという具合に目標先々まで明確にしすぎないということです。

一見してみると、目標まで計画しているのでよさそうに見えます。しかしこれは大きな間違いです。

なぜならば、このような目標を立てた上で、もし1回でもどこか目標を達成できなければその後の目標がもうどうでもいいようなものに感じて、やる気を失ってしまうからです。30歳の時に80万円しか貯金できなかったら31歳の次の目標を達成しようとは思わなくなってしまうのです。

目標というのは、その達成のために日々努力しつつも、その過程で都度、修正がまされていくのが当たり前です。最初のステップの目標値は明確に決めて全体像だけ把握しておく方が良いです。

③定期的に達成時期を見直す

ここで言う定期的というのは、具体的には、最初の方は三ヶ月ごとを目安にしてください。それ以降は半年に一回程度で良いと思います。目標値はその過程で修正が必要なものです。貯金をしてみて意外と150万できそうだとか行動をしてみてその結果を振り返って上で自分にとって適切な目標値にしていくことが大切です。

この3つさえ抑えていれば、自分でどのような目標設定をしても、基本的に大きな間違いは起こりませんので、是非実践してみてください!

どんな人にも達成したい目標はあると思います。最近うまくいってなかったのはもしかすると目標設定の方法が間違っていたからかもしれません。

以上、目標達成方法《現実がなかなか変わらない時の対処法》でした!
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