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『大企業からベンチャーってぶっちゃけあり?part2』

こんにちはCAREEBLE運営です。

今回は前回の記事に続いて『大企業からベンチャーってぶっちゃけあり?』をお送りします。

もしよろしければ、先にこちらから前回の記事をご覧いただいてからこちらの記事を読んでください。

『ベンチャー企業のメリット デメリット』


前回は、『大企業』のメリット、デメリットについて紹介しましたが、今回はベンチャー企業について紹介していきます。

『ベンチャー企業のメリット』

1.『成長できる環境がある』
ベンチャー企業では、大企業よりも成長できる環境があるのがメリットです。

会社自体が成長途中のため、入社後は自分で考えて行動しながら働く力が必要になります。

大企業のように仕事がマニュアル化されているわけではないため自ら機会を作ることが求められます。

このような経験を重ねるなかで問題解決力や対応力、マルチタスク能力などが身に付き、スキルアップできます。

『あの有名人も実はベンチャー出身!?』

みなさんご存知の『スティーブジョブズ』もapple創業前は、『アタリ』というアメリカのゲーム会社に勤めていました。

彼は、インドに行く旅費を貯めるために社長に直談判して、下級エンジニアとして働いていたそうです。

その後創業して今のappleがあるみたいですね。

すみません、脱線しましたが、つまり言いたいことはベンチャー企業は自分で考え、行動することができると圧倒的な成長をすることができるということです。

2.『経営者との距離が近い』
ベンチャー企業では距離の近い経営者に自分の意見や提案を伝えやすく、認められれば経営方針や事業展開に関われる可能性が高いです。

企業のために試行錯誤し成功体験を得るという経験は、自分の成長にもつながるので、将来ほかの企業へ転職する場合にも役立ちます。

3.『勤続年数や年齢に関係なく評価される』
ベンチャー企業では、個人の能力や成果を重視する傾向があります。

おそらくこれがベンチャー企業に入る最大のメリットなのではないでしょうか。

自分の裁量を認められて企業に利益が出れば、若手社員でも年功序列や勤続年数に関わらず、早期での昇進や収入アップが期待できます。

4.『幅広い業務に関われる』
ベンチャー企業では、大企業のように「事務職」「広報部」「総務部」などの部署が分かれていないことが多いです。

そのため、事務・営業・人事・マーケティング・カスタマーサポートなど、多様な業務に携わることができるのが特徴です。

5.『業務スピードが速い』
ベンチャー企業では従業員数が少ないので、一人ひとりに与えられる裁量権が大きい傾向にあるのが特徴です。

若い従業員や経験の浅い従業員でも、自分の意思で仕事の方向性を決めたり経営者に直接提案したりできるため、次の行動に早く移せます。

以上がベンチャー企業に入るメリットです。

一方、デメリットはこんな感じです。

1.『給料や福利厚生の不満』
大企業で勤務経験がある人がベンチャー企業で働き始めると、「給料が少ない」「福利厚生が充実していない」と感じることもあるみたいです。

確かに都内に住んでみると家賃補助欲しいなと思うことはあります笑

ベンチャー企業は成果次第で高収入が期待できるかもしれませんが、就職・転職直後に高い給料を受け取れるとは限りません。

経験者であれば問題ないかもしれませんが、未経験で入社すると給料は下がるかもしれません。

2.『教育体制が不充分』
あくまでそういった企業もあるよというだけで全部そうとは限らないので、
面接の際に聞いてみると良いのかもしれません。

設立から間もないベンチャー企業は業績が不安定な場合が多く、教育のノウハウは少ないと考えられます。

そのため自ら進んで学び、主体的に考えて行動を起こせるような人でないと、ベンチャー企業で働くのは難しいと思います。

上記が、ベンチャー企業で働くデメリットです。

大手企業の経験者が、ベンチャー企業に入社すると他にもここはデメリットになるということもあるかもしれません。

私はこう思う、これもデメリットに入るんじゃないかと思う人がいたらぜひコメント欄に書いてください。

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