見出し画像

日本はいま"教育ブーム"ですが、あなたのそれは先生へのリスペクトを前提としていますか?

今回はメディア報道、SNSでの投稿(教師のバトン含む)などを見ていて、思ったことを書き残していきます。

"教育ブーム"、"コンテンツ"と表現している理由を考えて頂けるきっかけになれば幸いです。


戦後最大の教育改革期である令和の時代

①現在、戦後最大の教育改革が行われている最中に我々大人は生活をしています。

②この記事で示している"教育"の対象は、いわゆる学校教育、つまり子どもたちです。

③次の見出しで戦後最大の教育改革が行われている令和の時代の"教育ブーム"の"コンテンツ"をリストアップします。

④その次の見出しでは、令和の教育現場から発信される現状を一つの側面をとって"ネガティブワード"とします。


①~④の前提だと、教育に対し明るい発展性を見出すことを難しいと予測しています。
しかし今回の記事の目的は、明るい発展性を見出すことではありません。

※"コンテンツ"や"ネガティブワード"は他にもある可能性があります。


"教育ブーム"で求められている"コンテンツ"

・性教育
・ジェンダー教育
・18歳成人
・マネーリテラシー
・STEAM
・英語
・探究型学習
・プログラミング
・ICT活用
・生きる力
・インクルーシブ
・ノーマライゼーション
・個別最適化
・論理的思考


メディア報道やSNSで見受ける"ネガティブワード"

生徒編
・いじめ
・教育格差
・ヤングケアラー
・コロナによるリモート授業、学級閉鎖
・学級崩壊

先生編
・部活動の負担・人員不足
・育休
・働き方改革
・保護者対応
・コロナによるリモート授業、学級閉鎖
・学級崩壊


あなたは、責任を持って"提言"をすることは可能ですか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?