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自己評価と他者評価の境界ってどこなんだろう?

先日、根本裕幸先生の
お弟子さん限定のセミナーに参加してきました!

テーマは「強みを知る」。

提案はできないし
話も面白くないし
私の強みってなんなんだろう?
と思っての参加。

師匠曰く
自分のことは
自分が一番よく知っていると思いがちだけれど
他人の方が客観的にその人の魅力を見ている
とのこと。

よく「すべては自作自演」と言うけれど
今回もそういうことなのかもしれないなぁ。

自分をきちんと知っているつもりだけど
結局は「自分が見たいように見ている」
ということなんだろう。

参加者さんから伝えていただいた
私のカウンセラーとしての強み・イメージは
こんな感じ。

・クライアントの感情を繊細にキャッチできる
・しっかり話を聞いてくれそう
・琴線に優しく触れてくれそうなイメージ
・ゆっくり、しっかりと理解してくれるように見える
・真剣に向き合ってくれるように感じる
・さらりと物事を受け止めてくれそう
・個性と個性がぶつかるような場でも上手に調和や調整をしてくれそう
・怖がりなクライアントさんにも好かれる
・誠実さ、穏やかさ、安定感がある、安心安全
・優しい雰囲気、共感力、丁寧さ
・言葉に誠実さを感じる
・人や物を大切にしている印象
・聡明、バリキャリ、文章力がある、文章の表現がきれい
・控え目、透明感、柔らかな雰囲気、かわいい、色気
・猫、人との距離感が猫っぽい、写真がきれい
・しっかりしてそうな中に、天然さもありそう
・爆発力のあるマグマを抱えていそう
・知る人ぞ知る森の中のカフェみたいなイメージ

画面越しでも雰囲気や特徴を掴み取る力がすごいなぁと
感嘆したのはまた別のお話デス

挙げていただいたご意見を見て
私は違和感や意外性を感じなかった。

自己評価と他者評価が一致している
ということらしい。

自分自身が自分に与えている評価=自己評価。
他者が見ている私の評価=他者評価。

だけどね
一致しているとは少し違うかもしれない。

私はただ
「そう見えることを知っている」だけ。

そういう風に見えることを知っていて
それを受け入れているだけなんだよなぁ。

唯一この中で受け入れられなかったのは
『色気』なんだけど……。

でもこれもね
「同期のお仲間さんからも言われたなぁ」
と思い出したことで受け入れつつあります(笑)

なんでこんなにも素直に受け入れてしまうか。

小さい頃は「かわいいね」と言われても
「そんなことないです」と答えていた。
(大人の真似かな?)

けれど中高生の頃のある日
本当に唐突に
「いや、『ありがとう♡』でよくない?」
と思った。

だって、否定された方は悲しいよね?
だったら、ありがとう♡が一番いいのでは?
と。

それ以降、褒め言葉はとりあえず
「ありがとう♡」と受け取ることにした。

あまりにあっけらかんと
「ありがとう♡」と言うもんだから
面食らった顔をされることも多かったけどね。
アハハ……

なんていうのかな。
イメージ的には『丸呑み』?

言ってもらったことを咀嚼したりしないで
丸吞みするイメージ。

色々考えたりしないで
言ってもらったことをそのまんま受け入れる。

私は他人軸100%で生きてきてしまったから
他者評価で自分が出来上がっているのか?
とも考えた。

けれど、言われたことと
真逆の自分がいることも知っている。

たとえば「真面目」と言われた時
仕事などでは真面目な面が出るけど
家では四角い部屋を丸く掃くなどの
不真面目な面が出る。

たとえば「優しい」と言われた時
女性に対しては割とこちらが多く出るけど
男性には怖い・厳しい面が多くなる。

どの面が強く出ているかの違いだけ
ということなのかなぁ。

そう思うと
自己評価も他者評価も分けて考えなくてよくて
『取外し自由なもの』
くらいに思っていればいいのかも!?

うん。
とりあえずそんな感じで行ってみようかな!

あ。
私はAB型なので、真逆の性質を備えていることに
元々違和感を覚えないというのもあるかも。

ようするに『変人』ということです(笑)


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