消費と性格の関係性
さて。
本日は、消費と性格というテーマでお話しします。
まず、現代の我々の消費の仕方が、モノの消費より、コトの消費にシフトをしているというのは皆様もご存じでしょう。
サブスクリプションだったり、ライブへ行ったり、シェアリングサービス(車、賃貸マンションなど)といった、自分でモノを所有することが減っています。
これは実際にデータとしても表れています。
昔は、モノを所有しているこそが自己顕示を表すことでした。それが今、その意欲の低下もあり、マクロ的視点からいうとモノ中心世界からサービス世界へと変わってきているからともいえます。
しかし、これは人の性格にもよるのでは?と疑問を持ちました。
それは。
プライドが高い人、自己顕示欲が高い人は、モノの消費は減っていない。モノを所有することで魅力を出しているのでは。
ということです。もちろん、コトの消費へシフトはしているかと思いますが、モノの消費は別に減ってはいないのではないかと考えました。
実際に私は、プライドが高いほうではあるので高級な服や車にいつまでも憧れを抱いています。
日本人は内気な性格の人が多いため、一般的にこのモノへの執着が少なくなったのでは?と理由付けをしました。
実際にどちらのほうがよいなどありませんが、この消費の仕方と性格というものには関係性があるのではないかと思いました。
世の中には疑問がたくさんありふれていますね。
毎日こうして1つでも学べたらいいなと思っております。
こちらからは以上でーーーーーーす。
2020.4.29
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