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脳筋女刑事と性悪マジシャン少年の痛快ミステリーをご紹介

記事に興味を持っていただき
ありがとうございます。

今回は週刊少年マガジンで
連載されている「ダイロクセンス」を
ご紹介します。

作者・長門知大先生

以前長門先生の過去作の
「将来的に死んでくれ」について
紹介したので、今回は割愛します。

こちらの「将来的に死んでくれ」も
とても面白くてオススメなので
読んでもらえたら嬉しいです。

あらすじ

「脳筋 怪力 女刑事」×「口悪 性悪 わがまま14歳」
ダイロクセンスを武器に未解決事件に挑む!

これ以上最悪な出会い無し! 「脳筋 怪力 女刑事」×「口悪 性悪 わがまま14歳」
ダイロクセンスを武器に未解決事件に挑む。面倒な小事件と愉快なメンバーが
集まる警視庁刑事部のお荷物部署・第六課。そんな第六課で怪力を武器に
活躍する女性刑事・白原スミレは、とある事件現場で14歳のマジシャン・
四椿ルイと出会う。口は悪いし自信過剰だし自分勝手なルイが持つ特殊能力により、
第六課は次々と難事件を解決することになるが……

講談社コミックプラスより引用

みどころ

この漫画は刑事モノ+SFという
異色のジャンルですが、
主人公の四椿ルイが扱う特殊能力の他にも
マジシャンのテクニックや
もう1人の主人公、白原スミレがみせる
鋭い洞察力も魅力の一つです。

特に脳筋女刑事と呼ばれている
白原の類稀なフィジカルが今後
どのように生かされるのかが楽しみです。

また、14歳でマジシャンとして活躍し、
オカルトな特殊能力を持っている
性悪少年のルイが抱えている闇も
気になるところです。

白原たちが所属する第六課は
厄介ごとを押しつけられる
いわゆる窓際部署というやつですが
今後取り扱う事件とルイの過去が
関係してくるという感じでしょうか?

泥臭い刑事モノとSF要素と
ミステリーがバランスよく
混ざり合っていて様々な視点から
続きが気になるタイトルです。

是非とも私の考察を裏切って
衝撃的な展開が待ち受けていることを
期待しています!

まだ第1巻が発売されたばかりなので
とてもお買い求めやすいですよ!

しかもなんと
この「ダイロクセンス」には
テーマソングもあり、
期待値の高さが伺えますね。


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