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3月13日(土)Adjustment調整

そうだ、新月にはプチ断食を。と思いついても実際にはなかなかできなかったりするんですが、きょうはできない言い訳も特に思いつかず、既に空腹でヘロヘロなってる。で、こんなとき脳裏に浮かぶのは、老舗有名店のナントカでも関西B級グルメを代表するカントカでも妻の手料理でもなく、コンビニのおにぎりだったり、馬鹿ほどトッピングした紅しょうがに隠れて肉が見えなくなった吉牛だったり、サイゼリヤのパルマ風スパゲティであったりする。

具体的にあれこれと食べ物のことを想像するのは結構苦痛なので、もう少し抽象的な話を。

理想は新月ごとに、なんですが実際は月1ぐらいでやってる1日だけのプチ断食。いつも、浄化をイメージしながらやっているせいか、非常に気分がスッキリして調子よく。これがデトックスたらの効果かとか思いつつ、やっぱりたまにはやってみるもんだねの感を強くする。

しかし、今回は、デトックスというよりカイロプラティックの施術を受けたときみたいな調整Adjustmentの感覚が強く。

歩けもしないのに走っている、慣性だけで動かされている、やる気が空回りしている、志しと実際にやってることの間にギャップがある……など、どこかちぐはぐで好ましくない状態が健やかに調整されていくようでもあり。調子に乗って、紅茶もやめにして白湯にしてみた。

☆トートタロットの場合、<ザイン>の小径に照応するATU8は「Adjustment調整」の名がつけられている

☆多くのタロットデッキでは「Justice(正義)」とされているカード

☆多文化共生社会たらの実現には、コモンセンスとしての「Justice正義」が「Adjustment調整」に、さっささと置き換わるべき

☆かつて某デザイナー氏が力なく言った。せっかくフォント選んでも、見る人のパソコンにそれが入ってなかったらテキトーな代替フォントが表示されてまうやろ? 「俺が選ぶフォントぐらいちゃんと入れとけ」とも言えんしや

☆でも、それが、お互いの歩み寄りによって為されるAdjustment調整というものかも知れず

☆それはたとえば「やさしい日本語」。やったりするんとちゃうか

☆カードに描かれたSMクラブの女王様的なイラストは、均衡を象徴する女神MAATとされるが、自分はERISの変装に違いないと踏んでいる

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