死ぬまで寄り添う「親友」とは。

肉体があると
色んなことを経験できる。

美味しいものを食べたり、
気分が上がる音楽を聴いたり、
かわいい猫を撫でたり、
景色の良い場所に行けたり、
好きな人と触れ合ったり…。

私たちは

肉体があるからこそ
日々を楽むことができている。

今日も私は、私のためにnoteを書く。

肉体は

私達に経験を与えてくれる
大事なもの。

だけど
多くの人は

“身体が当たり前にある”

…と思っている。


そして

当たり前にあると
思っている身体に意識を向けることを

忘れてしまう。

つい…忙しくて

つい…他のことに気を取られて

つい…目先の“楽”から離れたくなくて

つい…面倒くさくて

つい…忘れてしまって

つい…

つい…

つい…

だから
体調を崩した時

やっとそこで

自分の肉体に意識が向く。

肉体を持っているということは
素晴らしいことだ。

そして

とても
尊いこと。

この身体は
この世に１つしかない。

あなたの身体は

宇宙にたった１つの
唯一無二の作品だ。

時には
肉体があることで

疲れや怠だるさを感じ
不快になることもあるだろう。

肉体には

重さや痛み、苦しさという感覚機能が
備わっているから。

肉体は健康であれば
気分の良い感覚を
捉えることができる。

だが

不健康であれば


楽しめるものも
楽しめない。

私達の人生は
経験するためにある。

経験こそが
一番の宝なのだ。

身体が健康であっても

時には
ネガティブな経験も
するだろう。

だからといって

肉体を無視して
身体を大事にしないのは
もったいない。

もし、あなたが
喜びを多く経験したいと願うなら

もっと肉体に
意識を向けることだ。

身体を酷使し、
生活が乱れているのであれば

少しづつでも
身体に良いことをしよう。

食事を整え、
運動や睡眠も

取り入れてみよう。

過剰なアルコールや喫煙は

ちょっとずつ
ちょっとずつ

減らそう。

運動不足なら
少しだけ歩いてみよう。

忙しさに追われているのなら
少しだけでも休む時間を取ろう。

いつもシャワーで済ますなら
お風呂にゆっくり入ってみよう。

最初は
小さなことでいい。

たくさん改善しなくてもいい。

ちょっとずつ
ちょっとずつ

できることから

『身体を思いやること』をやってみよう。

身体はね…

あなたにとって

大事な大事な
親友のようなものだから。

死ぬまでずっと
一緒だよ。



大事に、大事に、
寄り添おう。

私たちは


健康な肉体があるからこそ
日々を楽しむことができるのだから。

ここまで読んでくれて
ありがとう。

明日もnote、
書けたらいいなぁ。