CAP A ROCK

田淵智也ライブハウス企画「CAP A ROCK」始動。 チケット代2000円(ドリン…

CAP A ROCK

田淵智也ライブハウス企画「CAP A ROCK」始動。 チケット代2000円(ドリンク代込)、90分3マンライブ(2回公演)、チケットはキャパシティの6割で売り切り。

最近の記事

CAP A ROCK5月公演中止によせて

CAP A ROCKの5月公演も中止ということにいたしました。 これで当初発表していた皮切り公演は開催されずということになりました。 あまりにタイミング悪く出鼻をくじかれることになったことに関しては、少なくとも立ち上げた2月当初の僕にとっては残念なことだなと思っています。 が、今は今の自分がいるので、それをまとめるべくこのブログを書いています。 かなりまわりくどい内容になりますが、前回言った「"ライブハウスでロックバンドを見ること"の未来を真剣に考える」というのは変わっていな

    • [前置きあり]CAP A ROCK対談 コヤマシュウ(SCOOBIE DO)&田淵智也

      ※田淵による前置き 「CAP A ROCK対談」SCOOBIE DOよりコヤマシュウさん、そして田淵の対談を公開します。 日々大変な状況が続いているなか4月から実際に始動するはずだったCAP A ROCKも沢山のイレギュラーが発生しております。 僕が通常やっている仕事での対応もあり、CAP A ROCKの全ての準備に抜かりなく取り掛かれているかというと自信がないです。 それを見越して3月いっぱいで動けるところは動いていたのですが、それでも日々やることが増えるので、そうこう

      • CAP A ROCKボランティアスタッフ募集について

        引き続きCAP A ROCK開催に向けて色々なことを詰めています。 今年いっぱいの計画についても大体固まりました。 この企画をどれだけ続けられるかは僕の熱意とシステムづくり、そして資金にかかってるところがあるのですが、何にせよ1年目は地固めの年だと思っています。 安定して企画を続けられ、胸を張ってお客さんを呼びこめる様な土台作りがまず必要です。 そのために1回目でどれだけのことが実現できるか、ギリギリまで欲張って考えています。   今回はボランティアスタッフの話をします。  

        • CAP A ROCKが目指すもの 続

          前回からかなり時間が空いてしまいました。 世の中の混乱もあって頭は回っていてもなかなか実行に移せなかったなあという雑感です。 ニュースで取り上げるトピックとか、そういった現実ではなくて、それをくらった行く末でピリピリしてる人だったり不必要に元気なくなっている人だったりを見ると色々複雑な気持ちになるなあと。 置かれている状況によって深刻な人も確かにいるのは重々承知ですが、生きてるからには前向きに生きた方がいいです。 自分の気持ちはどこまでも強く持って、笑える人はどこまでもケラケ

        CAP A ROCK5月公演中止によせて

          CAP A ROCK説明会を終えて

          昨日2月22日、新代田FEVERにて説明会を行いました。 改めてイベントの着想から概要、目指すところまでを思いつくままお話ししたつもりです。 ちゃんと構成せずの殴り書き仕様になりますが、以下にまとめてみます。 各所からご意見お寄せいただき思うところもあったので改めての説明の意も込めて書きます。 個人的見解も多いですが、この企画の目指すところが良くも悪くもより伝わればと思います。 ●着想について ユーザーとして不便だと思う部分をなくすべく、快適なライブハウスイベント、そして来

          CAP A ROCK説明会を終えて

          ライブハウスイベント「CAP A ROCK」始動によせて

          ロックバンドはライブハウスで観るべきだ。 僕自身色々なところでライブを観てきましたが、現時点での結論です。 あの場所で体感する音にロックバンドの魔法が詰まっているような気がしてます。 2000人3000人はたまた数万人が入れる大きな会場や、野外では体感できないんです。 じゃあライブハウスで見てもらうために見せる側は努力してるのかといえば、どうにもそうは思えません。 気軽に来れるようなところにはなってないんじゃないかなと思います。 ライブハウスはしばしば大きい会場にいくま

          ライブハウスイベント「CAP A ROCK」始動によせて