【詩?散文?】軽やか
詐欺師はいなくなったのです。
斜に構えてやることなすことイチャモンつけてくる人もいなくなったのです。
私の一挙手一投足を厳しく批判してくる誰かもいなくなったのです。
そういった連中がいなくなったことにより今は小春日和で足取りも軽やか。
恐怖心もみんな吸い取られたかのように消えました。
私が私と繋がってきたことにより、詐欺師や他人はどうでもよくなりました。
ここは私の陣地やから。オメーの席ねーから!
彼らはすごすごと退散していきました。
今を生きるのが楽しみになって参りました。
↓詩はこのマガジンにまとめています。
あなたの気持ちが、巡り巡ってやがてあなたの元へと還りますように。