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仕事で幸福になるために

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
cannabisと申します。

新卒で入社した会社ではや1年ちょい経ち、久々に更新しようと思いました。

理由は、「仕事が楽しくてたまらなくなるにはどうすれば良いのか?」を日々考えてしまい、自分なりに奮闘中で備忘としてnoteにも書いたろうと思ったからです。

きっかけは、日曜日の夜にどうしても月曜日が嫌で(死にたいくらい嫌とかではなく)少し暗い気持ちになる事が多くなったことにあります。

人生で最も時間を費やすものである仕事が嫌と感じるなんて、有り得ないくらいコスパが悪いな…と、とんでもなく焦りを感じ、仕事を楽しくする方法をじっくり模索することに決めました。

何冊かやりたいことを見つける関連の書籍を読み、ノウハウとして良いなと思ったものを実践してみました。

書籍で得たノウハウを実践した結果、自分が幸福を感じる根源的な価値観のようなものがなんとなく見つかりました。

「自分に自信を持ち、人々に影響を与え、熱中&ワクワクすること」

これが私が根源的に欲する欲求や価値観のようなものでした。
①自信
②影響力
③熱中
④ワクワク
①~④全てが満たされている時、確実に自分は幸せであると言えるものです。

まだまだ粗いですが、これらを満たせれば自分は幸福感を感じ充実した日々を過ごせる。つまり、①~④を如何に満たすかが重要であるらしいことは分かったのです。

フワフワしてるように思うかもしれませんが、上記が明確に言語化できたのは大きいです。なぜなら、皆さんも思うところがあると思いますが、迷っている時は何に立ち返れば良いのか分からないことが多いと思います。私自身も上記、価値観を感覚的にしか自覚しておらず、言語化をできていませんでした。
故に、「君の大事にする価値観は?欲求は?生きる上での目的は?」と聞かれても即答できませんでした。

では、①~④を如何様にして満たすか?です。

①自信
そもそも、自信というものは自分の力で満たせるものなのでしょうか?
この要素は、「自分がどうすれば自信を持てるのか?」を掘り下げる必要があるのではないかと感じています。

重要なのは、下記どちらに当てはまるかでは無いかと思っています。
⒈自分軸で自信を掴む
⒉他人軸で自信を掴む

1.の場合、「仕事の分野で猛勉強をかまして、答えられないものは無いくらいのレベルに仕上げる。」などです。
こうすれば、確実に自信は付きます。
なので、1.であれば①は満たす事が出来そうです。

では、2.だとどうでしょうか?
例えば、「他人から褒めてもらう、認めてもらう、必要とされる、昇進する、ポジションに就く」などが他人軸で自信を掴む、になります。
これは、、、、①を満たすにはかなり厳しそうです。自分が幸福になるための要素が他人の動向で左右されるのであれば、それは不安定過ぎでは無いでしょうか…?
と思い、もしかしたら①自信、という仮説が間違っている可能性があります。もう少し、自分軸で握れるものに掘り下げる必要があるかも知れません。

一方、1.であれば自分の力で自信を得ることができます。
問題は、何に対して自信を持つのか?を明確にしなければいけない点です。
"何"の矛先は今回のケースだと仕事になりますが、そもそも仕事の内容が好きでは無い、やりたくない、などであれば厳しいでしょうか?
更に言うと、「今の仕事をずっとやりたいと思えない」などの悩みがあれば、じゃあどうすれば良いのだ…ということです。
なんなら、「本当にやりたい仕事」を見つけるために自分が幸福を感じる条件を見つけているはずが、それを満たすための手段に"仕事"が入ると???と混乱してしまいます。

なので、一旦、自分の価値観はそのままに、それとは別で「自分の好きなこと」も言語化する必要がある気がしています。
何故かと言うと、"自信を付ける方法"は"好きなこと"であれば幸福を維持できるからです。好きなことで自信を付けることは可能ですが、嫌いなことで自信を付けることは辛いのでは無いかと思います。

②影響力
これを満たすことはどうですかねえ…。
もう少し掘り下げる必要があるかもです…。
影響力を持って、発信することが自分は好きなので「発信すること」などに変換した方が"自分軸"で自分の力でできることかもしれません。
影響力というのは、あくまで自分以外の人が私に影響されて初めて成立することなので少し見当ハズレな言語化かもですね!

③熱中
④ワクワク
これらはほぼ同時に満たせると思っています。
私は何かに熱中している時、ほぼ確実に次の段階を想像してワクワクしています。(みんなそうかも…w)
熱中してワクワクしていることは自分にとっては非常に重要なのですが、これが仕事に当てはまると最高です。
熱中とワクワクを誘発するには、やはり「好きなこと」を言語化する必要がありそうです。


長くなりましたが、上記の結果から思ったことは「自分が幸福を感じる価値観を満たすためには"好きなこと"を言語化し、価値観を満たすための手段にする」
ということです。

読んでいて、当たり前ちゃう?と思われる内容もありますが、自分にとっては言語化を明確にできていなかった事を言語化しているフェーズですので少しは進歩したと思っています(߹𖥦߹)

自分が感じた希望としては、今の仕事の中にも「幸福を感じる価値観」を満たすために「好きなこと」を仕事の中で見い出し、実践することは可能だ、ということです。
やってみた結果、他の仕事の方が好きなことが多く、幸福を感じる価値観を満たしやすいのであれば転職なりすれば良いと思っています。

要は、仕事、職場、職種、職位、等どのシステムを使って自分の価値観を満たすか、ということだと思います。

まだまだ、自己探求の日々は続きますがまた更新しようと思います。
こういった自己探求は本来、学生の時にやっておくべき事で、なんなら小学校などで子供たちに考える癖を付けさせるべきだと思います。
細かい学問も大事ですが、もっと人生と向き合う方法を教えられる社会にしたいですね。

いつか教育構造を変えて、あるいは新しい構造を生み出して、影響を与えられる人間になりたいと思います。(これは漠然と昔からの夢でした✌)

拙いレベルの話ですが、ありがとうございました。
では!

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