民主主義と資本主義の両輪はこのまま回し続けられるのか？
どうも主に姫路にいるhideです。
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はnote版もあります。 それでは本編へGO
本編と言いながら前置き〜いよいよ少しずつ変革が望まれる社会〜
毎度毎度、たいして学歴も実績もやる気も何もないオッさんが、どうでもいい社会の事についてあーだこーだいってる生産性皆無の回がやってまいりました。
きっと暇なのか、やる事があるのにやろうとしてないのか、どちらにしろろくでもない事に違いはありませんが、そんなろくでもないオッさんが楽しく生きていける社会にこそ希望が宿っているよなぁと温かくお付き合いください。
いよいよ、、テクノロジーの発達と人類の未発達の乖離が限度額いっぱいいっぱいになってきた感があって、少しずつ自浄作用のように社会が変革していきそうな空気感を感じます。
その乖離問題は、そのまま特に日本(海外のことは知らんwもっと偉い人の話を聞いて！)のツートップ思想の民主主義と資本主義の併走に無理がでてきた事に置き換えられそうだと。
資本主義の日向小次郎が目立ちすぎて
民主主義の新田瞬がスルーしかしない某キャプテン翼無印状態のようです。
ツートップは両輪を活躍させねば！！
-資本主義の限界と歪み-
キッチリカッチリとそれらについて語ると本になっちゃうので、、というか僕もよくわかってませんので←(わかっとらんのかい！)
ザックリとなんで今、資本主義と民主主義が問題なのか？みたいな事をサクッと。
資本主義ってのは強い奴が勝つ社会です。
強い奴がより強くなります。
強さ、正しか、美しさ、、
持つものが圧倒的優位で、努力で勝ち取る事もできたりして、夢やロマンがあります。
が、常にその世界は戦争です。
勝てる人はもうそりゃあウハウハなのですが、その資本主義の弊害や歪みみたいなものってほったらかしで大丈夫？
できねぇやつはいらねぇ！でオッケー？
ってのもなんだかなぁ、、ってなもんで民主主義で資本主義で発展したものを皆に分け隔ててるのが日本です。
例えば生活保護のようなものは経済が資本主義により成長しているからできる民主主義のセーフティネットです。
素敵ですね！！
-民主主義の限界と無能さ-
しかし民主主義ってのは無能ななんですよ。
多くの無能な民意が反映されてしまうので。
資本主義で結果を出せる人こそが優秀なのですが、そこと比べると残酷なまでに大衆は無能です。
僕は四十も過ぎてやっとこさ、自身の無能さをようやく自覚できてきました。
自覚できてる分、多少はマシですがそれでも無能なので、社会のお荷物です。
有名なデータでは年収600万以下は国のお荷物というロジックがあるので無能調査の参考にしてみてください(^^)
実際民主主義でチンタラやってる国ほどコロナ禍で経済が破綻したというデータが偉い人達の中で出回っております。残念。
資本主義は強者のために、
民主主義は弱者のために、
どちらに傾いても世界は暗く生き辛いものになります。
それが今は資本主義に傾いてると周りを見ても思います。
僕は割とイケイケの人の話を聞くこともあればグダグダな話を聞くこともあり、、もはや住む世界が違いすぎるんですね。
強者の話題や論調は弱者には聞くに耐えず
弱者の話題や論調は強者には聞くに耐えない
というような雰囲気。
調子の良い人は多少躓いても平気なんです。
そんな人に触発され立ち上がることも
後を追い走ることもできず、
ただうなだれふてくされ下を向く。
コロナ禍でそれはより加速しました。
これは良くないでござんす！
この間、東洋医学と西洋医学の話をしたのですが、この資本主義、民主主義論争に似てるなとも思いました。
どちらがどうこうではなくて、どちらも必要なわけで、今一度、この水と油の乳化を試みる必要があるなと思います。
じゃあどうしよう？
さて、ウダウダ言っても仕方がないのですが、どうしたもんかな、、と。
理想的には資本主義で活躍してる人の伸びしろを損なう事なく、民主的な政治ができる事が望ましいんだと思います。
僕としてはしつこいようですが、民主主義の担っている役割をもっと仕組み化してしまって、ベーシックインカムを実装する。
その上で、マズローの欲求に基づいた健全なビジネスをとことん昇華させていくってのがわかりやすくて良いんじゃないかなと想像しています。
生理的欲求まで落ちてきてる気もします。
想像できるものは創造できると思うので、僕みたいな老害はどんどん妄想して若者に頑張ってもらいたいと思います（笑）
競争社会を欲望社会と置き換えて考える。よく競争社会は疲弊すると言われますが、見方を各々が欲望のためにやりたいことやってんだなぁ、、ぐらいに見ると何とも有り難いことのように思えないでしょうか？
奪うか奪われるか、、ではなく
生かすか生かされるか、、の社会。
勝者や強者は人を生かす、活かす事ができて、従うものはありがたく生かせてもらえるというわけです。
国が発展して、経済が発展すればするほどベーシックインカムの額も大きくなるのです。
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