UNOを初めてやって実感した失敗する面白さと大事さ
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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(やる気のないレンタル業はじめました)
それでは本編へGO
人生初UNO!!
皆さんUNOって知ってますか?
うの!です。
パーティーカードゲームの大御所ですよね。UNO、、やったことありますか?
結構皆さんやったことあるんじゃないでしょうか?
昨日イベントにお呼ばれしまして、料理を作る傍ら仕込みの途中にやったんですよ!UNO!!
似たようなゲームでルールも忘れましたけど大富豪っていうトランプゲームはやった記憶があります。
僕の肌感ではゲーム感覚がそれと近いかなと思ってて、やり始めたら知ってるやつで思い出すかなぁと思ったけど、同じ色か同じ数字ならだせる?というルールをまず聞いて、うむ、、知らんな、、と。
人生でUNOをやっていないことを認識しました。
'"わからないことはやりたくない'"
って感じで、多分UNOが認知されるぐらいから、しょーもないヤツやったんやと思います。
逆にトランプの「しちならべ」とか「スピード」とかは結構強くて好んでやってた気がします。
'"勝てる勝負しかしたくない'"
というクソ人間性がよく現れてますね、、。
でも今はそんなことはないので、UNO!?あのUNO!?是非是非やってみたいです!と前のめりに参加しました。
少しずつルールを覚え、ちゃんと失敗していく
最初は
「同じ色か数字を出せますよ!」
「先に手持ちのカードをなくしたら勝ちですよ」
「最後の一枚の時にウノ!と言わないとあがれませんよ」
という事を覚えました。
簡単ですよね。
UNOには特殊なカードが色々あったり、ローカルルールがあったりしますが、とりあえずは無視です。
同じ色や数字を出していきます。
すると誰かがリターン!とかスキップ!とかドローツー!とかドローフォー!とか出してくるわけです。
その度に「これはこういうルールだよ」と経験者が教えてくれます。
なるほど!!
少しずつ少しずつ覚えていく。
忘れても、使われるたびに実感できる。
自分が持ってたら使ってみる。
有効な使い方なんてできない。
別にいいのよ。
まずはやってみる。
そのうち同じ数字は何枚でも出せる!とかもわかってくる。
ドローツーを重ねればペナルティ枚数がどんどん増える。
そうだったのか!?
経験値が増えてくる。
で、何色でもだせるやつってあるじゃない?
あのカードが手元にあったから、最後にこれ残してたら余裕であがれるじゃん!ぐへへへ!と思ってドヤ顔であがったら「最後は数字のカードしかあがれないのでペナルティ!!」
やらかすことで覚えていく。
最初からこれはダメ!あれはダメ!
って完璧に覚えようとするよりもやりながらの方が早く覚えられる。
3回目ぐらいからは他の人に説明できるぐらいになりました。
これって仕事でも人生でも同じやろなぁと思った。
何故そうできないのか?
まず、やってみよう!と思わないのは何故か?
一つは前述したように勝てないからだよね。
知ってる人の方が有利なのは当たり前。
勝つ事を目的とせずに、まずは知る事や楽しむ事を1番の目的にする。
できないこと、しらないこと、負ける事を悪と考えない。
勝ちたい!負けたくない!が強すぎると最初から完璧に仕上げようとする。
最初にルールを全部ぶち込まれるとダルい。
最近の大作ゲームなんかが重たいのはこのあたりにも理由がある。
情報量が多い上にそれらを理解し尽くさねば勝てない。うまくいかない。
結局勝たないと良くならないという着地
仕事でも人生でも最後は何らかの形で勝たねばならない。という価値観がある。
これが非常にダルい。
また別途記事にしたいテーマなんだけど
「やらずに後悔するよりやって後悔する方が良い」なんて嘘だ。
やらずに後悔する方がマシなケースもたくさんある。という話。
ところがUNOときたらどうだ?
負けてもいいw
だからやらかしても面白い。
「やってもーたー!!」で盛り上がる。
勝つのももちろんシンプルに楽しい。
罰ゲームが買い出しだった。
買い出しに行くと、ありがとうが生まれたりするから足取りも重くない。
この設計が仕事や人生には少ないんだよな。
そんなことよりUNOが面白い。
おもしろかった。
これから僕はUNO人生を取り戻したい。
さあ、UNOしないか?
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