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暗闇の中の幻想の世界

こんにちは。
jeweriです。
ごきげんよう。

昨日はキャンドルを育てるという記事にも書きましたが、キャンドルはうまく育てると、自分好みの形に整えることができます。

燃焼時間を長く取れば取るほど、だらだらと全体が溶けて幻想的な形に変形しますし、

燃焼時間を小刻みにして灯したキャンドルは、真ん中だけが溶けていくので、原型を留めたまま、灯し終えてもインテリアとして飾っておけたりと、キャンドルは灯し終えたらおしまいというわけでもありません。

最近、「早くジェル見えて来ないかなぁ〜」って私が言ってるのを聞いて、娘がこっそり灯してくれていたようで、お風呂から上がってリビングに来てみると、

私「うん??キャンドルつけてる?」

娘「ママ、なんですぐわかるーん?」

そりゃ香りですぐにわかりますョ。

「ママがジェル早く出てこーい!って言ってたから、点けといたの。」と。

おかげでね、我が家のフラワーキャンドル達、とうとうジェルの域まで到達しました。

ロウの液溜まりに透明のジェルが見えた瞬間

ここに辿り着くまで、かなりの燃焼時間を必要としました。

毎日毎日火を灯して楽しんでいたのだけど、1ヶ月経ってようやくジェルが見えてきたという感じ。

上部にソイワックスを使用しているので、かなり長持ちしています。

ふいに子供達が部屋の照明を落とした瞬間!

暗闇に浮かび上がる幻想的な世界

キレイ〜✨✨

うちの子供達、ふたりとも改めて感動してくれて、息子にいたっては自分のYouTubeにあげてくれていました。

とにかくキャンドルは灯してなんぼです。

灯すと、本当に美しい世界が途端に広がりますから。
やはり部屋は暗くした方が断然いい!

けど、火事には十分気を付けてください。
点火時はそばを離れないでね。

真っ暗の中のこのネオンのような光。
肉眼の方が100倍美しいのだけれど、画像でしかお届けできなくて残念。

インスタではリール動画をあげていますので、よかったらご覧になってみてくださいね。

キャンドルを持っているけど、火を灯すのはもったいなくて・・・
とおっしゃる方が多いですが、きっと灯したくなるはず。

キャンドルの炎の揺らぎによるリラックスは、本当にじわじわとハマっていきますよ♪

お試しあれ♡

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