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【サービス業】ノーコードツールで業務効率化!~DX化編~

前回はサービス業の課題についてご紹介させていただきました。

そこで今回は、DX化の効果についてご紹介いたします。

1. 振り返り

前回ご紹介させていただいた通り、サービス業では下記のような課題を抱えています。

【課題】
★人手不足
★労働時間の長さ
★IT人材不足

上記のような課題はDX化することで、課題解決の糸口となるとご紹介いたしましたが、実際にどのような効果が出ているのでしょうか。

2. DX化の効果

効果としてあげられる以下の3点を、詳しくご紹介していきます。

・業務効率化
・顧客満足度アップ
・人手不足解消

★業務効率化

店舗での在庫管理や受発注処理、請求関連など、
接客以外にも事務作業はなにかと多いと思います。
店舗の在庫を適正に保ったり、お客様のニーズに合わせて発注の数を調整したりと、事務作業といっても、売り上げにも関わる大切な業務です。
これらを紙ベースやExcelなどで手入力をすると、
金額や数量間違い、発注漏れなどにつながりかねません。

そこで店舗での在庫管理や受発注処理等をデジタル化し、作業ステータスの可視化を行うことで、人為的ミスを削減することができます。
また、デジタル化することで他の店舗の在庫状況が把握できたり、過去のデータから適切な在庫量を自動で割り出せたりと、業務効率化につなげることができます!

★顧客満足度アップ

この店・この宿には定期的に通ってしまうってことありますよね。
常連のところに訪れる際、「言わなくても分かる」といった接客でしたり、過去の来店を覚えていてもらえると嬉しくはないでしょうか。
一方で、常連のところに初めて訪れたような接客をされると何だか悲しくなることもあるのではないでしょうか。

お客様の情報を把握しているか、把握していないかで、お客様への接し方に差が出るため、日々、お客様と良好な関係を築き、
お客様のニーズに合ったサービスを提供できることが理想ですよね。

そこで顧客管理システムの活用により、お客様情報を部署や店舗内で共有・分析を行うことで、お客様のニーズに合ったサービスを提供でき顧客満足度アップにつなげることができます。

★人手不足解消

店舗に商品やサービスについて、お問い合わせがくることは日常茶飯事です。
その度に従業員が電話応対に追われ、他の業務にあたれない、お客様の接客ができない、といった悩みを抱える企業も多くあります。

そこでチャットボットやFAQを活用することで、店舗に直接お問い合わせが入る件数を減らし、来店いただいているお客様の対応やその他の業務に時間を充てることができ、人手不足の解消につなげることができます。

DX化の効果は分かったけど、「実際にどんなシステムを導入すればいいかわからない」、「IT分野に強い従業員がいないのでシステムと言われても導入に抵抗がある」といったお悩みがあると思います。

そこでノーコードツールをご紹介いたします。

3.なぜノーコードツール?


在庫管理や顧客管理、受発注処理等のシステム化と言ってもツールは様々あります。在庫管理に特化したものや、受発注処理に特化したものなどそのツールを導入すれば、今まで行っていたアナログ方式の業務をデジタルに置き換えることができます。

ですが、あるものに特化したツールを導入すると、他に必要なツールを導入しないといけなくなり、アカウントの管理が大変になったり、コストが嵩んだりすると思います。

ノーコードツールのCanbus.なら

Canbus.一つで全ての管理を集約することが出来ます!
またノーコードツールのため、決まったフォーマットで作られたツールとは違い、必要事項を自分達で組み込むことが可能です。
また、自分達で作る際はドラッグ&ドロップの簡単な操作だけで、作ることができるのです。

4. 最後に

次回、ノーコードツールCanbus.でサービス業の業務を効率化する方法についてご紹介いたします。

気になった方は下記のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!

【フォームからのお問合せ】

★過去投稿
第一弾:
【サービス業】ノーコードツールで業務効率化!~課題編~



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