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フリーランスwebライター、本当に体が資本|134日後に家族でカナダ移住する脱サラ夫婦

こんにちは、さやです。
(写真は、自宅マンションのベランダから見た朝日です。)

以前、謎の蕁麻疹が大爆発したと書きました。

そして、病院受診したいのに、退職した会社から書類が届かないばっかりに健康保険の切り替えができずに苦労した話も書きました。

なんやかんやあったものの、無事に病院受診でき、すっかり安心しきっていた私

しかし…もらった薬を飲んでも、塗っても、いっこうに良くなりません。
それどころか、腰回りを中心に、手先へ足先へ、首から耳の裏へと、どんどんどんどん蕁麻疹が勢力拡大しているのです…!

こわい!おそろしいっ…!

かかりつけの病院がお休みで、たまにしかいかない皮膚科で診てもらったから、薬が合わなかったのでしょうか…。

明日、セカンドオピニオンとしてかかりつけ医にかかろうと思います。

みなさん、体に異常を感じたら早めに病院受診してくださいね。

フリーランスは替えが効かない

たくさん仲間がいると良いのだけど…。

今回の経験を通して、痛感したことがあります。

フリーランスは、替えが効きません。

会社勤めの頃は、体調が悪ければ欠席し、他のメンバーに仕事を変わってもらうことができました。
(できない仕事も、もちろんありますが。)

しかし、フリーランスは誰かに変わってもらえません
私の仕事は、私がやるしかないのです。

いつもできるだけ納期の2,3日前に納品できるように気をつけているので、今のところ仕事に支障はありません。

それに、とても優しいクライアント様ばかりなので、もし締め切りに間に合わない案件があったとしても、事前に相談すれば納期をずらしてもらえるかもしれません。

しかし、せっかく任せてもらった仕事をきちんと完遂するために、余裕をもって数日前に仕事を完了させる大切さを思い知りました。

フリーランスは替えが効かない。

改めて、肝に銘じます。

体からのSOSに気づく

もうあかん…!

そして…やっぱりフリーランスは健康第一

私の場合、体力と我慢強さが抜群でダメージに鈍感なばっかりに、気づいたらときには体が悲鳴を上げて、蕁麻疹が大爆発したり、口唇ヘルペスができたり、10円ハゲができたりします。

(皮膚関係に圧倒的な脆弱性あり。)

しかし、よく考えるといきなり朝目覚めたら全身蕁麻疹、ということはほぼありません。
「あれ、なんか蕁麻疹できてるかも」というくらいの小さなものから始まり、放置することで急速に悪化するのがいつものパターンです。

体が、小さなSOSを出してくれているのだと思います。

せっかく仕事の時間も場所も選べるフリーランスになったのだから、自分の体が発するSOSをちゃんと受け取って、対応するようにしたいなと思います。

そうすることが、結局はフリーランスとして確実で質の高いアウトプットを出すことにつながるのだと痛感しました。

ということで、明日また病院受診して、しっかり蕁麻疹治します。

フリーランスのみなさんも、そうでない皆さんも、どうぞ日々ご自愛くださいね。


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