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【免疫力強化】10年間発熱なし!今よりも健康になりたい人へ
こんにちわ!Rikakoです。
今日は健康についてお伝えしようと思います。
見出しにもありますように、私は直近の10年間で37度以上の高熱を出したことがありません。
他にも特に大きな病気はせず、むしろ年々健康になっています。
私はもともと、手術をするような大きな病気にかかったことはないものの、気温の急激な変化で頭痛になりやすかったり、季節の変わり目には必ず風邪を引いたりと、体調を崩しやすいタイプでした。
病気にかかって仕事を休んだり、やりたいことができなくなったりするのが嫌だったので、ある時から「どうにかこの状況を改善できないだろうか?」と思うようになり、数年かけて自分なりに分析や研究を重ねた結果、病気を克服することに成功しました。
気温が低く乾燥した時期や季節の変わり目は、体調を崩しやすい人が多いと思うので、病気を克服した人の一意見として参考になればと思い、この記事を書こうと思いました。
これからお話しするのは、薬を飲むのが嫌いで、病院も嫌いな私が、健康を保ちたい一心でやってきたことです。
私以外の人でも、日常生活に取り入れれば、病気が完治しないまでも、緩和・改善はするかもしれません。
また、免疫力が上がる手助けになるかもしれません。
ただ、私は比較的問題なく日常生活を送っている部類だと思いますので、生まれつきの特殊な病気や、その他重篤な病気で通院されている方の参考にはならないと思います。
こちらの記事は、多少体調を崩すこともあるけれど、日常生活は送れているという人向けですので、その点だけご了承願います。
では、さっそく参りましょう。
私が苦しんでいた、現在は克服した病気は、
★便秘
★頻繁な風邪(発熱)
★生理痛
★乾燥肌
の4つです。
こちらに当てはまる症状のある方には、特に参考になることがあるのではないかと思います。
ひとつずつ、「それまでどんな状態だったか」と「どうやって改善したか」をお話していきますね。
【便秘】
小さい頃から便が固まりやすいタイプで、数日出ないことがよくありました。
また、車が高速道路に乗っている時など、我慢しなければいけない時に便意が襲って来たり、宿便が溜まり過ぎて腹痛を起こし、病院に運ばれたこともあります。
【改善策】
→代謝が良くなるように、汗をかいた後は水分補給をマメにする。ちょっとでもトイレに行きたくなった時は、我慢せずに行くようにしただけで、だいぶ良くなりました。
ダイエット中だからといって油ものやたんぱく質を控えすぎると便がスムーズに出なくなるので、食生活のバランスにも気を付けています。
とにかく『我慢すること』と『水分・栄養不足』が良くなかったようです。
今は便秘の症状は、まったくありません。
【風邪・発熱】
風邪は最初に喉が痛くなり、鼻水が出て、咳が出て終わる順番。酷い時は喉が真っ赤、または真っ白になり、声も出ないほどでした。
発熱については季節の変わり目や、仕事や学校で無理をし過ぎた時、ストレスが溜まった時、身体の冷えを放置していた時に症状が出ることが多かったです。
【改善策】
→野菜や果物、お肉、お魚など、新鮮な食べ物を摂取すること。多少苦手な食べ物があっても、食を楽しむことが大事だと思います。
また、眠たくなったら昼寝をすること。また、夜はなるべく長時間眠る。睡眠不足で仕事でミスをしたりすると、そのストレスが余計に身体に悪影響なので、マイナスの連鎖を断つために寝ることは大事です。
それと身体を冷やさないように、防寒すること。季節の変わり目は気温が不安定で体温調節機能が上手く働かない場合があります。
なので、調節しやすいようにカーディガンやストール、またはホッカイロなどを準備しておくと冷えを防げます。
今は風邪は3~4年に一度程度で、なっても一週間以内にはひどくならずに治ります。
発熱は十年間一度もありません。
【生理痛】
昔からとても重く、学生の時は激痛で授業が受けられませんでした。
社会人になっても薬が手放せなかったのですが、飲んでも吐いてしまうことがあり、早退したり、勤務を休むこともよくありました。
病院に行って診てもらったら子宮筋腫が見つかりましたが、手術をするような状態ではなく、経過を見守っています。
【改善策】
→冷えて血流が悪くなるのが大きな原因の一つだったので、身体を冷やすカフェインを控えるようにしました。
家で飲むコーヒーはノンカフェインを愛飲しています。また、夏でも冷たい飲み物をあまり飲まなくなりました。
生理中だけでなく、年中腹巻をして、子宮の周りだけは温めています。それで血行不良はだいぶ改善しました。
「女性であること」や「生理」を「嫌だ嫌だ」と思っていると、それも自分に跳ね返ってくるようで余計に痛みが増してしまうことがありました。
身体の不調を受け入れて「今は仕方ない」「ゆっくり休もう」と思って、自分を蹴飛ばさないように、受け入れるよう努めていると、症状が和らいできました。
また「生理痛が酷い」ことを職場や家族に伝えて、勤務や家事などについて可能な範囲で臨機応変に対応してもらえるように体制を整えました。
今は初日だけ多少痛みますが、以前のような激痛はなくなり、薬も飲まなくなりました。
【乾燥肌】
夏は特に症状がないものの、冬になると手足が粉砂糖をまぶしたようになるのが気になっていました。
保湿クリームやパックなどでマメにケアはしていましたが、焼け石に水のようで、結局根本的な解決になっていないという状態を何年も繰り返していました。
【改善策】
→櫻庭露樹さんのYoutubeを視聴していた時に「静電気が起こるような化学繊維はアトピーなど、皮膚疾患の元になる」と聞いたので、普段からなるべく綿100%(天然繊維の配合が多いもの)の洋服、下着、パジャマ、シーツ、タオルを使用するようにしました。
また、肌の乾燥は心理的に「怒り」と繋がっているとも言われていて、「怒り」を内側に溜め込んでいると肌が乾燥しやすくなる、という話を聞いたことがあったので、イライラするようなことを避けたり、怒りを感じた時は我慢しないで表現するようにしました。
便秘などの対策と合わせて、水分補給をしっかりするようにし、ヒーターを直接肌に当てないようにしていたところ、手足が白くなるようなことはなくなりました。
以上、私が克服した病気と改善策でした。
まとめ
★「衣食住」がなるべく快適になるように整えること
★睡眠時間を大切にすること
★必要以上の我慢や無理をしないこと
病気は身体が教えてくれる大切なサイン
何か病気の症状が出た時、私もそうでしたが「薬で抑え込もう」としたり「無理してそのまま出勤」したり「こんなのどうってことないと無視」したりしてしまうと、症状が重くなることがあります。
病気を「邪魔者」と捉えると排除したくなってしまいますが、
病気とは身体から発せられる「警鐘」であり「このまま行くと危ないよ!」と教えてくれる大切なサインだと捉えると、早めに対策が取れます。
また、私が病院嫌い、薬嫌いだと言っても、一切頼らないと決めているわけではありません。
よく芸能人でスピリチュアルや薬を使わない民間療法に頼り過ぎて、症状が悪化したなんて話を聞いたことがありますが、あまり意固地になって頼るべき選択肢を排除するのも考えものだと思っています。
病院や薬も、必要な人がいるから生み出されたものなので、利用すること自体は悪いことでも何でもないのです。
ただ、日本人は「予防」よりも「治療」や「通院」にお金をかけてしまう人が圧倒的に多いのが事実としてあります。
病気になると、好きなことができなくなる自由が失われたり、通院時間がかかり、医療費の負担が増え、精神的にも不安定になったり、最終的には自分だけでなく家族や周囲の人にも迷惑をかけかねません。
そうなってしまってから対処するのではなく、未然に防ぐことで、どれほど幸せな時間が増えることでしょうか。
自分の状態をよく見て、身体が発してくれるサインを受け取り、無理をしないようにしていれば、病気が悪化することは防げます。
これは、自分が体験して実感したことです。
なので、私が伝えた情報に「なんかピンと来ないなぁ」と思う人でも
「無理と我慢をなるべくしないようにする」
だけでも、病気になりにくい身体に近づけるのではないかと思います。
せめて予防意識だけでも、強く持っていただけたらと思いながら、この記事を終えさせていただきます。
まだまだ寒い時期が続きますので、お身体に気を付けて。
今日もあたたかくしてお過ごしくださいね。
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