パラレルワークしまくった独身OLの末路【きゃ日記vol.57】
おはこんばんち、きゃめろんです。
今日はきゃめろんの働き方に関して書きます。
本当に会社員?
この前の日曜日が、きゃめろんにとって10日ぶりのオフでした。
大分詰まりに詰まりまくっていたことが今日発覚しましたw
オフだからと言って、ダラダラ過ごすわけでもなく
個人で進めているイベント制作のアイディアを出すためにとある会社の代表さんとカフェしてきました。
昨年の3月から、イベント制作会社さんの社内ベンチャー的なカタチで、シーズンで継続して行うイベントを立ち上げさせていただいたのですが
その2023年の作戦会議をする間もなく、今年も3月が来てしまいました…
その会社の代表さんは、2か月後に会社が2期目に入るというベンチャー企業の方なのですが
前回のイベントで物品協賛していただきましたので、今回は物品協賛だけでなく何かしら企画を一緒にできないかを相談させていただいたという感じです。
普通OLが休みって日にこんなことをしているので、その代表さんに
「きゃめさんって、結局フリーランスではないんですよね?」
と聞かれました。
そうだよね。
そうなるよね、
最近自分でも自分の肩書きがよくわからなくなることがありますが、しっかり会社で働いてます。
でも、個人の活動も行ってます。
それは、ダレカに強制されたからではなく自分が自分と周りにとって楽しいことをしたくて始めたことなのです。
やりたくて始めたことが使命に変わる
もともと、このイベント自体は4人くらいの仲の良いクリエイターさんと合同開催くらいで考えてました。
知らないあいだに、30人くらいのクリエイターが1度のイベントに集まるフェスみたいなものに変わっていきましたが
規模が拡大しても自分が成し遂げたいことはただ1つなんですよね、
その開催した理由、軸が最初からぶれてないということがとても大切なことだと思ってます。
結局立ち上げるときのコンセプト設計が何においても非常に重要で
それによって、どんな人がどんな風に協力してくれるかが変わってきます。
これを、知り合いのイベント制作会社代表が教えてくれました。
パラレルに生きる=インタラクティブ
きゃめろんが好きな英単語にinteractive(インタラクティブ)と言う言葉があります。
これは日本語に直訳すると、相互作用や互換性のあるといった感じになりますが
もう少し意訳すると、それぞれの良さを引き出しあって物事良くしていくみたいな意味かなときゃめろんは捉えています。
きゃめろんの生き方は常にinteractiveを求めていて
自分1人だけが良いのではなく、相手の良さをどう引き出して化学反応を起こさせるか
これが自分にとって一番わくわく思えることで、最も爆発的な力を産み出してくれるものだと思ってます。
大体の人が成功しようと考えるとき、自分の力だけで目先の利益だけを追い求めるといった思考に陥りますが
一番成功していると思えるものが
きゃめろん的には、持続可能で且つ関わるみんながずっと取り組みたいと思えることだと思うので
そういったものがドンドン世の中に溢れていけば、もっと面白いビジネスが生まれるんじゃないかなと思ってます。
結局人間は、人と人が介在して、そこで社会を形成して経済をまわしていくわけなので
孤立した考えをもった人が行き着くのはある程度の幸せだと思います。
パラレルワークする理由は、色んな可能性に触れて
自分の次に生かすアイディアを生みたいからです。
ただ、1つだけ
弊害があるとしたら
体力がなくなったらおわりなので、常にご飯はしっかり食べないといけません。
当たり前だけどw
P.s. 血が足りない