まりこ

30代兼業主婦。 現在は育休中。 0歳の子育てLIFE。

まりこ

30代兼業主婦。 現在は育休中。 0歳の子育てLIFE。

最近の記事

思うこと。

娘が生まれて9ヶ月と少し。 まだまだ暑さは続くけど、確実に日が沈む時間が早くなっていて、18時なんてまだ明るかった夏真っ盛りのあの頃とは違う。 来年の春には娘は保育園で、私は時間に追われながら育児と仕事をしているのかとよく想像する。 去年の今頃は、まだ仕事をしていて、娘がぽこぽこお腹を蹴りながら愛しい気持ちで仕事をしていたのを思い出す。 娘が生まれてしばらくは自由だった頃が恋しくてもんもんとした気持ちでいたけれど、 今は娘のいない生活に戻りたいと思う事も無くなった。

    • ☁️

      今日、娘に久しぶりに怒鳴ってしまった。 まだ7ヶ月の娘。 何もできなくて当たり前。 泣いてしか訴えられない。 分かっているのにイライラしてしまう。 思わず怒鳴ってしまった後、 娘は一瞬泣き止んだ。 子供は意外と色々な事を分かっている。 こんな自分がイヤで、泣きながら離乳食をあげていた。 自分がこんなんじゃ子供に良くない。 気持ちを切り替えて 少しでも自分がハッピーでいられる方法を探す。 自分に育児は向いていないとよく思う。 でも、そんなこと考えていても 目の

      • 出産

        子宮口2cmという状態で入院した私ですが、 この日のお昼ぐらいまでは余裕。 お昼ごはんも食べて、子宮口をもっと開く為に歩かなくては!と張り切っていたものの、 偏頭痛がおきてしまい、ぐったり。 薬剤師さんに妊娠中でも飲める薬があるし、先生の許可も出てるし飲みますか?と促されましたが、妊娠してからここまでずっと我慢してたのに今更!?と断ってしまいました。 氷枕を貰い、あまりにもの頭痛の辛さで吐いてぐったりしていました。 この時は陣痛の痛みより頭痛の方が上でした。 後で教え

        • 陣痛

          辛かった悪阻が無事に終わり、 職場復帰も無事にできました。 安定期に入り、胎動を感じる度に幸せな気持ちになりました。 そんな気分も束の間、お腹が大きくなるにつれて 胃部不快感やトイレが近くなったり、 お腹の大きさで下が見えなくて転びそうになったりと大変な事は続き、早く生まれてくれた方が楽なんじゃないかと思うように。 正期産に入り、もぅいつでも生まれて大丈夫だからたくさん歩いて!と助産師さんに言われ 毎日2時間近く歩いていましたが、予定日を超過。 すでに41週に入ってお

          妊娠悪阻(にんしんおそ)

          6週に入り、つわりが始まりだし この時はまだまだ余裕だった私。 7週に入り、休みの日の夕方 夕飯の準備をしていましたが、何だか体調がいつもより良くない。 体が全体的に重くなんだかしんどい。 トイレに行くと出血しており、これはおしるしというやつ? 心配する必要は無いかもしれないけど、一応産婦人科に電話。 念の為に来院を促され受診しましたが、 赤ちゃんに異常はなし。 しかし、この時を境に体調は悪化し始め、翌日の夕方から食事を取れず、更にその翌日の朝には水分すら取れなくなりま

          妊娠悪阻(にんしんおそ)

          妊娠

          子供を作るか作らないか。 たくさん悩んで話し合った末に 結果的に無事妊娠もしたし、出産もしました。 妊娠してからもたくさんのことで悩みました。 妊娠が分かったその日、夫に妊娠を告げると 案の定、そこまで喜んでいる姿は見られませんでした。 仕方がない。 虐待さえしなければ、それでいいと思いました。 ドキドキした気持ちで病院へ行き、 内診をしましたが、胎嚢が見えないと。 予定では、すでに妊娠5週。 本来なら見えるんだけど、もしかしたら子宮外妊娠かもしれないと言われ、怖

          妊娠したかった理由

          以前、記事でも書いた通り 私は20代後半で結婚。 周りよりも遅れている自分に焦っていました。 賛否両論あるかと思いますが、 私が早く妊娠したいとこだわっていたのわ 子供って可愛い!という気持ちもありましたが、 みんなと同じような生活がしたい。 みんなの会話についていけない自分への焦りが いちばん大きかったように思います。 子供が生まれても仕事も家事も育児もこなすキラキラしたワーママへの憧れなど、自分の見栄が中心だった気がします。

          妊娠したかった理由

          妊娠までの道のり

          私は20代後半で結婚。 今では平均的かもしれないけど、 私の周りと比べると遅めの結婚でした。 結婚が決まってすぐ思ったのは "早く妊娠したい"ということ。 この頃の私は普通に生活していれば、 身体の問題が無い限り普通に妊娠できると信じていました。 ところが、結婚後一緒に住み始めて間もなく レス問題が発生。 周りにも相談しにくく、悩んだ結果 勇気を振り絞り、一か八かで自分の気持ちを打ち明けました。 夫にも私を気遣うが故の理由があったようで、 問題はあっさり解決。 こ

          妊娠までの道のり

          自己紹介

          はじめまして。 私はどこにでもいる30代。 会社員であり、主婦であり、ママです。 現在は育休中で、0歳の子供の育児を楽しみつつ毎日経験の無い出来事に奮闘中です。 答えのない育児に悩んだり、将来の事に不安になったり、みんなが当たり前に悩んでいる事に同じように悩んでいます。 出産後、2年間は物忘れのホルモンが出ているらしく、その証拠に私の母や義理の母に子育てについて質問しても、どうしてたかなぁ、、、 忘れてしまったわ!と言われる始末です。 母だけならまだしも、4年前に出産

          自己紹介