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リモートワークが心地よいcotreeの話

6月より、cotreeのフィールドワーカーをやらせてもらっています。

今日は、1ヶ月経って気づいた”cotreeの心地よさ”の話。

1ヶ月間のリモートワーク

出身も実家も千葉にありますが、1ヶ月ほど前から滋賀に住んでいます。

滋賀には昨年から縁があり、今年はせっかくなら住んでみたいなあと、大学の友達も巻き込んで来てみました。

cotreeのオフィスにちゃんと行ったのは1回きりで、そのあとすぐ滋賀に来てしまったのですが、フィールドワーカーという一見曖昧でつながりの弱そうな関係性でも、なんとなくcotreeとのつながりを感じながら生活できています。

リモートワークは今までも経験したことがありますが、離れているからこそなんとなく疎外感を感じる/自然消滅してしまうなんてことが起こり得ます。

そんなリモートワークなのになぜcotreeでは心地よいつながりを感じられるのか、考えてみました。

定期的に話せるコーチの存在

コーチングを学ばせてもらっているので、自分がコーチングを受ける/コーチングについての質問をする会として、週に1回茂木コーチとビデオ通話でお話しさせてもらっています。

コーチングでは自分の個人的な悩みについて相談できるので、その時のリアルタイムな感情や不安を共有しています。そんな風にお仕事とは関係のない悩みを相談できる人が会社の中にいてくれることが心強く、心理的安全性を確保されている感覚があります。

茂木コーチは、対面でしっかりお話ししたのは一度きりですが、もうなんでも話せてしまう気がしています。

強制されない

cotreeでは、何も強制されません。

コーチングの情報発信の他にも、コーチング事前・事後アンケートの作成にも少し関わらせていただいたのですが、その時も「もしやってみたかったら」というニュアンスでお話をもらって、私の意思をいちばんに確認してくださいました。

また、インターンの先輩が「ぶっちゃけcotreeどう?」と連絡を下さったこともありました。リモートワークはどんな感じか、お願いしていることがわたしのやりたいことと一致しているかなどを気にしてくださっていたそうです。

それまでも特に違和感はありませんでしたが、先輩にあえて尋ねられたことでリモートワークやcotreeとの関わりについて改めて考え、明確に意味づけすることができました。

"なんとなく大丈夫"な時も、一度立ちどまって考えること・言語化してみることでその大丈夫が長続きしてくれる気がしています。

やさしい

シンプルに、cotreeの皆さんがやさしいです。

書いたnoteの下書きを共有した時も、ポジティブなコメントをたくさんもらえます。嬉しい!

公開した後は、お会いしたことがある方もない方も反応してくださったりします。嬉しい!

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今回は一旦コーチングから離れて、cotreeフィールドワーカーとして記事を書いてみました。

これからもcotreeとのゆるく心地よいつながりを楽しみながら、関わり続けていきたいです。

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これは、cotree advent noteの記事です。嬉しい!


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