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饂飩ニストへの道は険しい

ご閲覧いただき、ありがとうございます。

当方、先日よりnoteを始めた新参者でございます。

私を私たらしめる構成分として、旅、グルメ、美容、動物、ゲーム、漫画がすきだなんて、プロフィールに載せちゃったりなんかしちゃったりしておりますが、もう1つ、欠かせないものがありました。

それはそう、饂飩です。

〜UDON〜

物事が上手くいかない。
何かわからないけどイライラする。
一体私に何が足りないんだろうなとふと考えると、『あ、グルテンだな。』って結論に至るくらいにはモチモチした饂飩がすき。

JAPANESE ODASHIとこれでもかというくらいにマリアージュする麺なんて饂飩しかあらへんやろってくらいに饂飩がすき。てかお出汁が好き。あ、けど蕎麦も捨てがたい。

元々は中国から唐菓子の一種として伝来されたものだけど、先人達はそれをいつしかお出汁に絡めて提供しちゃうんだもん。
アレンジ力がはんぱない。
なんでも醤油につければええと思とる。
饂飩は日本の誇りやで〜!胸張って生きや〜!って日々応援しちゃうくらい饂飩がすき。

まず、小麦粉砕して水と塩でええ塩梅に絡めるその産みの努力に尊敬する。
とろろと合わせたらええやん!
卵おとしたらええやん!
すだち絞ったらええやん!って言いながら数々の味変を生み出した先人の先見の明に畏敬の念すらある。
既に完成された饂飩に出会えるこの時代に生まれて良かった。

謝謝。

山越さん。言わずと知れた超名店。
やま釜玉がイチオシなのですが、これは冷とろ玉。
最高に旨し。ああもう食べたい。ラビンユ。

猛烈に強烈にうどんが食べたくなったので、近々香川県でお遍路ならぬ饂飩巡りをするわけですが。

毎度ながら名店と呼ばれるところをある程度押さえつつ、時間と道程との兼ね合いで行く店を決めていくのだけども、自称饂飩ニストとしては、ネットで賞賛を浴びる有名店だけでは少々物足りない。

現地の方々と共に歩き、共に笑い、共に泣き、共に築き、共に生きて食生活の一端を担っているような、旨くて唸るレベルのそんな店と出会ってみたいとも思うのです。

饂飩ニストへの道は険しい。

腹減った。

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