![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137020986/rectangle_large_type_2_3888cc4aee49e310182962b5e47a512b.jpeg?width=800)
“Larsen-Feiten Band / Full Moon” (1982)
[ FUSION DISC GUIDE ] 新装版発行で差し替えられた幻のアルバム評です。
詳しくはこちらでお話ししています。
![](https://assets.st-note.com/img/1712896630413-wfs3WcmTCb.jpg?width=800)
収録曲
M1 Phantom of the Footlights
M2 The Visitor
M3 Twilight Moon
M4 Sierra
M5 Brown Eyes
M6 Hero's Welcome
M7 Standing In Line
M8 Little Cowboys
1972年にアルバムを発表した時のユニット名を再び冠したニールとバジーによる3作目。バジーのゆったりとしたボーカルとフェイザーたっぷりのギター、そしてニールの人間味に溢れるキーボード・プレイが魅力的。L.カストロのツボを押さえたパーカッションもルーズなリズムに見事なアクセントを加えている。ジャージーでソウルフル、それでいてウエスト・コースト・サウンドの爽やかさをも併せ持つ、リラックスした雰囲気の漂う好盤。
こちらの記事もどうぞご覧ください。ニールとのことなど色々書いてます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?