見出し画像

疲れについて

おはおうございます。kohです。

毎日、急な気温の変化に体がついてゆきません。
皆さんはいかがですか?
ご無理はなさらなないように・・・。

今回は「疲れ」についてです。

今回の結論!

・疲れている人ほど、疲れに気がつかない。

です。
どういうことですかと言いますと
ある実験で
睡眠をとっているといった人に限って
計測結果が実は「睡眠不足気味」だったんです。

別の角度から言いますと
心療内科などでうつ病と診断される人の
ほとんどが重篤な症状だったそうです。

なぜご本人は気がつかないのでしょう?

人はストレスなどで
「未病」の状態になると
(病気の一歩手前)
自分がストレスに対抗することばかりに
ストレージを取られて
自分を洞察する力が薄くなるそうです。

話を戻して
この気温の急激な変化は
多くの人に多大なるストレスを招きます。
しかし、ご本人たちは
ストレスを対処することに精一杯で
自分の体調、疲れ具合にきずくゆとりをなくしてしまうからです。ですから

要注意です!

では、
ストレスがかかったときはどう対処すれば良いでしょうか?

これは「小欲知足」の考えです。

誰しも、涼しくなったら
ああしよう、こうしようと考えるものです。
だって暑い中生活頑張ってきましたもの・・・。
当然です。
しかし、ストレスのために
体や頭の調子が上がらないと
「なんでだろう?」と
いろいろ考えて対策を練ってしまいがちです。
でもうまくいかない・・・。

この思考と心身の調子のギャップが
悪循環の元になると考えます。

少しぐらい思うようにならなくても
「これぐらいでいいや!」と
小欲で満足する(知足)できれば
なんとか窮地を脱することができると思います。

具体的には
無理をしない。
生活リズムを整える。
(早寝早起き)
少々の運動。(散歩でOKです)
などなど・・・。


夏のひまわりも素敵ですが
控えめな秋のコスモスも風情がありますよね。

NHK大河ドラマで話題の
徳川家康。
なぜ彼が天下を取れたか?
それは「我慢」できたからです。
(幼少期はずっと人質生活でしかから…。)
朝鮮出兵に欲を出した豊臣秀吉に比べて
家康は三河で力を温存していました。
それがのちの天下取りにつながったと思います。

もっともっとは
ドーパミンの特徴です。
しかし、自分の健康を考えずに
無理をなさると必ずどこかに不調が出ます。

これから冬を迎えるにあたって
もう少し緩い自分で生活に対処されては
いかがでしょう?

今回は「疲れ」に対してでした。

今回も読んでいただき本当に
ありがとうございます。

何かのこの文章が一助になれば幸いです。

では、おわり



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?