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絵を描くのが好きになれる本。
こんばんは:)
虫たちの声も気温も、ずいぶんと秋めいて来ましたね。
夏が苦手な私にとっては、わくわくする季節となりました。
そんな今日、友人の出産祝いを買いに出かけた先で
ふらふら〜っといつも行く書店に立ち寄りました。
最近、色々な場面で自分の書く筆字にがっかりすることが多く
久しぶりに筆字を練習しようかなぁと思いテキストを探していたんです。
(書道の件に関しては、また後日記事にしようかと思います:))
しかしそこで私の目に飛び込んできたのが、
美術コーナーにあった「絵を描くのが好きになれる本」でした。
表紙もシンプルで私好みでしたし、何よりも作家さんが韓国の方。
そっとページをめくると、とても見やすくて、分かりやすい解説の数々。
表紙の期待を裏切らず、中のデザインも私好みで…
購入を即決しました!筆字のテキストは結局買わず。
実は、私は子どもの頃から絵を描くのが大好きでした:)
水彩画はもちろんですが、ペン画、油絵、色鉛筆などなど
専門的な知識は一切ありませんが、趣味の範囲で楽しんでいました。
ただいつからか、描いた絵を誰かに見せる訳でもないのに、
上手く描けない事に恥ずかしさを感じ、絵を楽しめなくなったんです。
それからは、何も考えずにスラスラっと描く落書きのような絵を
(まさに私が、今までの記事に設定しているような絵)
そんなものしか描けなくなりました。
でもこの本を読んだ瞬間、
まだ最初の方しか読むことが出来ていませんが、
あ。こんなに楽に描いていいんだ。構えなくていいんだ。
と感じ、絵を描きたい意欲がどんどん湧いて来たんです。
絵の描き方に関する本は数多くありますが、
こんな気持ちにしてくれる本は、正直今までありませんでした。
本当は全て読んだ上でレビューをしたいところなのですが、
趣味で絵を描いているけれどストレスを感じている方や、
絵に挑戦したいけれど自信がなくて始められない方など、
私と同じように悩んでいる方に少しでも早くお伝えしたいなと思い
記事にさせていただきました:)
私は今とてもわくわくしています:)笑
秋だからでしょうか…。
明日はスケッチブックを買いに行こうと思っています。
一人でも多くの方が、趣味を思う存分楽しむことが出来ますように。
最後まで目を通してくださって、ありがとうございました。
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