ワンオペに慣れないワーママの妄想〜楽ちんに過ごすには
夫の出張でワンオペを5夜連続、1週間続けて「楽ちん」を極めることが働きながらワンオペするための決め手ではないか?と思い始めていた。
低スキルワーママのワンオペ、どうする?!↓
そこで、「もしこうなったら、むしろ、ワンオペのほうがいいんじゃないか?!」と思う流れを妄想してみた。
住まい
例えば、単身赴任などで、長期間にわたりワンオペでワーママ生活をすることになったら現在の居宅より少し狭い部屋に住みたい。それも、保育園と小学校と学童と駅に近い場所(あるかな?!)
理由は、掃除が楽だから。
あと、物はいつも使うものだけにしたい。
片付けるのがめんどい。
夫のものは基本なし。
…あれ、週末泊まりに来るときは寝袋持参?
食事
子どもたちの食事作りは楽でいい。
ご飯も2合も炊けば、一回は炊き立てを食べて残りはラップに包んで冷蔵庫に入れ次に食べてちょうどいい。お味噌汁も美味しいフリーズドライのでも十分。
量も主菜と副菜、一種類ずつでも足りるし、少量なので惣菜を買っても良いと思う。大人一人分があるかないかでかなり労力が違ってくる。
夫は好き嫌いが多く料理にうるさめ。家でのご飯は基本手作りが多いが私は料理が苦手。割りが悪い。
ワンオペ生活なら迷いなく作り置きおかずを届けてもらうサービスを申し込むと思う。
お掃除
もう3年前から週に一度家事代行に来てもらっている。
お料理もお掃除もできる方なので、ガス周りの油汚れや水回りのしっかり掃除は頼り切り。包丁とぎとか、牛乳パックを切って広げるとか、調味料の補充とか、私が放置する雑用を片っ端から片付けてくれる。
ワンオペ生活がデフォルトならもう1日増やしたいかもしれない。
子どもの成長
私の親としてのしつけがイケていないせいでスーパー手のかかる児になった我が子たち。
しかし!
もしワンオペ生活がデフォルトなのであれば、こんなことができてくれるととても嬉しい!!
ごはんの前に配膳を手伝ってくれる(ご飯だよーって誘ってもちっとも来ないの、辛い)
食べ始めたら真剣に食べて遊んだり脱線せずに食べ終わる(私も食べたい)
ごちそうさまをしたら食器を下げる(テーブルとシンクの往復、今何度してるだろう…)
お風呂に2人で入ってくれる(その間に食洗機に全てをぶち込める)
宿題は学童でやるかご飯の前に終わらせてくれる(切実)
歯磨きは自分でやって仕上げをお願いしに来てくれる(洗濯しつつ歯磨きを持っていくとまだ風呂上がりのドリンクを嗜んでいるとイラっとしてしまう)
小学生は明日の準備は自分でしてくれる(まだできないのは母親の指導がダメなんだけど…シクシク)
時間を見て動いてくれる(白目)
気づいたこと
最後にここまで書いてきて思ったのは、ワンオペとかに関係なく、私「子どもを自立させる」ための取り組みが弱いな…という反省である。
子育ては夫婦でやってきたつもりでも、どうしても親の躾が云々と言う話は「母親のしつけ」の良し悪しを意味すると思ったほうがいいと心得る(死ねと言われた日本社会への忖度を込めて)。
よって、私は子どもの成長を「自立」へ向けサポートする必要がある。
ワンオペの話はそれから…かも。
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