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今日の振り返り。雨の日の思い出。仕事vs子ども問題と仕事への向き合い方など。

雨女は辛いよ。
今日はとんでもない大雨。

今日は徒然日記をお届け。

雨の日の頼れる相棒たち

普段ならびしょ濡れのところ、レインコートと撥水パンツとレインブーツで安心安全に1日を終えた。この↓買い物は大成功だったと証明された。雨の日に頼れるグッズがある心強さよ!梅雨よ、カモン。

雨の日に実感!子どもの成長

今月2度目の夫の出張につき、またも連日のワンオペ。

大雨で、か弱い小学2年生の息子の帰りが心配で仕方ない夫。午前中からずっと大雨。学校が終わりそうな時間まで降り止まない。

夫からLINEが来た。「びしょ濡れになるんじゃないか」

私は息子の帰り時間は人間ドックのフォローアップで通院だったので、朝に息子には雨だけど頑張って学童へ行くように言ってあった。

夫からのプレッシャーと、私もか弱い息子が心配になり、昼休みも取らずお腹を空かせて病院へ。予約時間よりかなり早く血液検査を済ませて浮いた時間で、早く帰宅した。

いざ!チャリで学校へ!
息子の荷物をチャリで学童へ運ぼうとしたのだ。(息子も運搬可)

ところが!待ち受けた息子に言われた言葉は
「別にいい」。

1年生の最初の頃、ただ、大雨の中、家に帰るってだけなのに心配で迎えに行ったこともあったっけ。まだ傘すら上手にさせなかった。

帰宅した息子に声をかけた。
「無事に帰ってきてよかった。パパもママも雨だから心配したんだよ。」

そしたら、更に息子はこう言った。
「ぼくのこと甘く見過ぎだよ」

そう言えば、つい数ヶ月前にも「別に来なくていい」って言われたばっかだったなぁ。

まだまだ、忘れ物も多いし頼りない奴だけど、息子がたくましくて嬉しい。

(学童のお友達と先生たちに感謝!)

ワンオペの日のご飯

今月はワンオペが多い。

連日ワンオペとなると、私の場合は「ワンオペモード」で乗り越えないといけない。家事も育児も低レベルなので仕方ない。

前回、月から金まで夫が不在の際はたどたどしくも、自分なりに工夫しながらやってきた。

しかし、今回は2泊の出張なので私もお気楽だ。あまり肩肘はらずにやることにした。

今日は大雨だし。雨の日に自分を甘やかすことによりバランスを取るに限る。

特に手を抜いたのはごはん。

初日の晩は、ご飯を炊いて味噌汁を作り、水も油もいらない餃子を焼いただけ。その間、ガスコンロでポテトを焼く。味噌汁は溶き卵も入れているので最悪、ご飯と味噌汁だけ食べてくれたらよしとする。デザートにさくらんぼを投入!(自分へのご褒美)

今日は前の日に炊いた白米でチャーハン。隣のコンロで豆腐とコーンとわかめの中華スープ。そして、レンジで焼き鳥をチン。チャーハンは必ず食べてくれるのでここぞとばかりに…。デザートにプッチンプリンを差し出す。

毎晩デザートがある理由は、お風呂に行く前に食洗機に食器をぶち込む時間稼ぎのため。

明日はワンオペ最終日!
明日のご飯は、必殺、「ラーメン」にしようと企んでいる。デザートは、冷凍庫にアイスもあるし、なんとでもなりそう。

仕事vs子ども、だと今は子どもに軍配

ふたりの子どもを育てる身として、在宅勤務や時間的にきつく縛られない仕事のやり方が許されていることがありがたくて仕方ない。

そうは言っても「この日はしっかり出勤せねば」という勝負日もあるのは確か。そういった勝負日がどれくらい詰まっているかが働きやすさの決め手になる。頻繁に勝負日が来るとしたら、きついものがある。

今のところ、そうした勝負日について私のやり方はこんな感じ。

1.まず、子どもが帰宅する前に帰宅できるか、できないときは後ろを調整する
2.子どもの用事が重なっている場合、調整できる限りする(急がない通院の日程変更など)
3.どうしても仕事vs子どもで、かち合う予定があるときは夫が対応可能なら頼む
4.夫も不可ならシッター等手配(重要な用事なら)

総合的に見ると、結局のところ、私は今、「家庭>仕事」なんだろうなと思う。

子どもがスーパー手のかかる児、というのもあるけど「育児で後悔したくない」(100%は無理だけど)と思っているからだろうか。

仕事を諦めた?というわけでもなく。

仕事に関しては、今アクセルが踏み切れなくても「悔しい!もっと出来たのに!」とは思わない気がする。

いつの間にか、「できる範囲で出来ることをやる、サステナブルな自己開発を続ける」スタイルに移行したようだ。

別にキャリアを諦めたとかではなく、椅子取りゲームの競争相手とでもいうべき方々も素晴らしいし、求められる能力も色んな意味で高いので「ここから更に学んで行こう」という状態。

むしろ、前向きなのだった。

バランスは大切

お金をもらいながら学べるなんて仕事ってすばらしい。

そんな境地へ。ありがたすぎて会社を辞める気が起きない。

ただ、この状態を続けると、働きが悪いと首を切られるリスクがある。インプットがアウトプットを上回っているから、そう感じるのだと思う。

働いてて「割が悪い」と感じるくらいが、実は会社にとっては手放せない人財として歯車をぶるんぶるん回しているのかもしれない。(アウトプット超過)

バランスは大切だ。

母親の役割が終わったら

子どもの成長に喜び、仕事との付き合い方を考えた雨の日。

子育てにいつか終わりが来るとしたら、私は空いた穴を何で埋めるのだろうか?

仕事?

それとも?

寝られない夜に考えるにはいいトピックだ。

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