【逃げるは恥じゃないけど役に立つ⁉︎】たまには逃げたっていいじゃない！人間だもの！

こんにちは！KOUです！

アナタはこれまで
こんなことは言われた事はありませんか？

　「始めたことは最後までやり通せ！」
　「逃げるなぁ」
　「ここで逃げたら恥ずかしいぞ！」

なんて厳しい言葉を言われた方は
たくさんいると思います。

果たしてこれは良いのでしょうか？

本日ご紹介する

【逃げるは恥じゃないけど役に立つ】
たまには逃げたっていいじゃない

を心に留め物事を行なっていただければ、
これまで苦しんでいた気持ちが
少しは晴れるかも知れません！

逃げる恥じゃない⁉︎
逃げが役に立つの？

って思いましたよね？

この記事を読んで
どうしうても逃げたいし辛いけど…

って感じているが
少しでも手助けになれば幸いです！

一度きりの人生の中で後悔をしない
無理に継続しようとしない！
自分の身を守るのも自分の重要な役目ですよ！

僕はずっとこう思っていました。

「物事は一度始めたら
　どんなに辛くても逃げちゃいけない」
「たとえ苦しくても辛くても
　継続すれば何か見えるはず」
「逃げ＝恥ずかしいこと」

なんて感じで
逃げる＝ネガティブな印象でした。

これが決してダメってわけじゃないんです。

時には逃げたいことも継続すれば
結果として自分の人生にプラスになる経験や
出来事があるかも知れません。

ですが、僕は同時は
体というより心が1番辛かったです。

それは何かというと
『野球』でした。

僕は小学校１年生から野球を始め
中学、高校、大学と野球を
続けさせてもらいました。

約12年間野球をやらせてもらいましたが
その中で実は選手より裏方（学生コーチ）の
期間の方が長く、６年間裏方を務めました。

僕は裏方をやれて心から誇りに思うし
その時期に学んだ経験は
今でも十分生かされているからです。

兄の影響で野球を始めた僕は
地元の小学校、中学校に進学しずっと
野球をやってきました。

高校に進学すると全国から沢山の選手が
集まる高校に進学し
僕の中で辛い時期が始まりました。

高校に進学するまでは

「自分は上手い」
「そこそこやれるんじゃないか」

なんて今思うと恥ずかしいですが
思っていました。

ところが高校に進学するとそうじゃなかった。

どんに練習しても上手い選手と
縮まることのない圧倒的な差を痛感しました。

でも僕は野球がとても好きでした。
だから誰にも負けたくないと
「努力」してきました。

でもそれがいつの日か
作業になっていったのです。

どんなに頑張っても周りは結果を残せるのに
自分は…って、

でも野球は好き、やめたいけど
「ここで逃げたら恥ずかしいし、ダサい」
なんて高校生の時は初めて思いましたね。

体はとても元気！
だって好きな野球ができているから！

ても心はズタボロ、
やってもやっても結果は出ないし、
逃げたいけど逃げれない、

正直毎日が辛すぎましたね！

でもそんな時に2つの転機が訪れたのです！

高校の監督から

『選手じゃなくて裏方をやってくれないか？』

へ？って正直思いました。
事実上の引退勧告です。

一瞬で頭の中が真っ白に、、、
それを僕は母親に相談しました。

母親は

『よかったじゃない！監督に認められたのよ？
　アナタの活躍できる最高の場所じゃない！
　アナタしかできないことでしょ！』

こちらも
へ？って思いました。

後から聞いたのですが
自分が結果を残せずに苦しんでいたのを
監督さんは気づいていたようです。

入学した１年生の冬から僕は監督さんに
声をかけられて様々な指導をしていただきましたが、思うように結果に繋がらない、

でも野球は好きだから必死にやっていました。

そんな監督からの言葉を母親に告げると
思ってもいないような返事が来たんです。

『アナタが活躍できる最高の場所』

これば僕の人生を大きく変えた言葉です！

野球はグラウンドにでてプレーするのが選手
でもその選手を支えるのは裏方がいなくては
練習どころか試合もすることが
できないからです！

その後僕は裏方に周り
指導者と共に選手を指導したり等
選手では学べない多くのことを学びました。

それは大学に進学しても変わらず
やりがいしかありませんでした。

今回は僕自身が実際に
「逃げる＝恥ずかしい、ダサい」を
払拭して良い方に持って行った

【逃げるは恥じゃなないけど役にたつ】

をご紹介します！

最後まで楽しみながら読んでください！

1．自己紹介

まずは僕の自己紹介を簡単にさせていただきます！


生まれは田舎の町で生まれそこで高校生の時まで
生活してきました。
大学進学を期に関東の大学に進学しました。


昔から体を動かすはとても大好きで
暇さえあれば公園に行ったり、
山で虫取りをしたりしてました。


幼稚園の時から水泳を習ったり、
ハンドボールをしたりとにかく
スポーツが好きでした。


何より1番大好きだったのが「野球」でした。
小学校からソフトボールを始め、
中・高・大学生まで
硬式野球を続けさせていただきました。


大学を卒業と同時に現在では関東圏で
パーソナルトレーナーとして
活動しながら


筋トレ、ダイエット、食事、機能改善をメインに
SNSを用いながら発信しております！


どうして発信する経緯になったかは
今後じっくりご説明させていただきます！


これだけは言えます！


『僕の人生は筋トレで激変しました』

2.「逃げる」のイメージを変える

皆さんの「逃げる」のイメージはなんですか？

逃げる＝恥ずかしい
　　　　ダサい
　　　　情けない
　　　　負け

こんな最悪なイメージを持っていませんか？

僕はこう思います。

「逃げる＝自分自身を守る」

いつ聞いたか忘れてしまったのですが
僕が漢としてかっこいいなと尊敬する
「市原隼人さんの名言です」

『逃げても怒られるのは人間くらい』

僕はこれを聞いて鳥肌が立ちました。
内容としてはこうです。

生物の中で人間だけが逃げたら怒られるのは
何故か？
動物は逃げていかなきゃ生活できない。
弱肉強食の世界で弱いものが生きていくためには逃げなきゃいけない
それは【自分の命を自分で守るため】です！
でも人間は逃げれない。逃げられないようになってしまった。

ということです。
人間も同じじゃないですか？

「辛かったら逃げればいい」
「しんどいと思うなら離れればいい」
「自分のみは自分しか守れない」

これに限ると思うんですよね！

これを踏まえると「逃げる」って
ネガティブの印象はなくなると思います。

僕もこの言葉を聞いてから
好きだった野球がいつの間に
僕は苦しめられていたし、
逃げたいけど逃げられなかったのが一遍した。

自分が活躍できる場所を探す！
他にもできることはたくさんある！
今のこの場所が全てではない！

って思えてきてたまらないんですよ。

だから今は最高に何をやっても楽しい。

だから

【逃げるは恥じゃないけど役にたつ】

になるわけです！

3．好きか嫌いかに素直になる

今から皆さんにやって欲しいのは自問自答

「自分の感情に素直になる」

ということです。

　今の仕事は好きですか？嫌いですか？
　辛いけど頑張っていることはありませんか？
　泣きたい気持ちを抑えて無理していませんか？
　どうしても逃げたいけど逃げれれないなんて
　悩んでいませんか？

好き！嫌い！
の2択で答えてくださいね！

悩んだ時点で嫌いだと思ってください！

私から皆さんに「逃げる」上でやって
欲しいことは

「今の自分と向き合う時間を作ってほしいです」

目まぐるしい日々の中で逃げたいけど、
頑張るしかない無理してでも頑張るんだ。

という気持ちはすでに自分自身を
傷つけて偽っている姿です。

そんなに必死に頑張ってどうするんですか？
何が楽しいのですか？

苦しい、辛い、しんどいは何も得られませんよ。

でもなんか頑張っちゃう理由は
わかる気もします。僕もそうでしたから。

何度泣きそうになる自分を誤魔化したか。
偽ってきたか。

「あまり無理しないでください」
「たまには力を抜いてください」

嫌なこと、逃げたいことは
早々にやめてみてください！

楽になれますよ！

4．逃げる時は一気に逃げる！

逃げたいなぁ、
やめたいなぁ、

なんている人も必ずいるでしょう。

そんな場所からジワジワ逃げる
計画をしていませんか？

〇月まで続けよう。あと〇ヶ月はやろう。

なんて感じに！

その理由は1つ

その場所にいても何も得られない。
自分の時間を削っているだけ！

だと僕は思います。

その場から逃げなくても経験を積むという面では素晴らしいかもしれませんね。

嫌なことでも頑張って継続できること。

忍耐力の面では他の分野でも
役に立つと思います。

ですがどうでしょうか。
〇月でやめる。〇ヶ月後にその場所から離れるのに何かを学びたい。
という意欲になれますか？

僕は全くその気は起きませんでした。

野球の時もまだ選手をやりたいから、、、
監督への返事を悩んでいましたが、
この先に選手はやらないのであれば

今の練習もこのトレーニング
もやる必要ないのでは？

と考えるようになってしまったんですよ。
好きな野球にも熱は無くなっていました。

「一度冷めてしまった熱意は中々取り戻せない」

この経験を通して僕は身に染みて実感しました。

だから皆さんには
嫌なことに対する時間と時期、
意欲を無駄にして欲しくない。

なので逃げる時は

「全力で一瞬で逃げましょう！」

5．まとめ

ここまで
【逃げるは恥じゃないけど役に立つ】
について解説してきました。

いかがでしたか？

「逃げる」に対する印象は変わりましたか？

1番重要なのは

『自分の身は自分で守る』

これに限るんです！

その為に徐々に
「逃げる」の印象を変えていきましょう！

多くの人に最高の人生を送ってほしい！

逃げることも重要なんです！

P.S

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