観えている世界の共有

皆さん、こんにちは。現在noteでは＃写真が好きを題したイベントが開催されておりますので1投稿目を加筆修正し投稿したいと思います。
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皆さんに声を大にして伝えたい！！
【観えている世界の共有】は素晴らしく,人を幸福にさせることであると！

エピソードをまとめさせていただきます。

今から1年程前、【大切な人】とデートをした日の出来事。
その日は運良く晴天で、海沿いを走行する。海を一望できるカフェに入店し、お昼をついつい頼みすぎてしまったり。その後も裸足で砂浜を歩いたり、メインである花火会場までぎりぎりで走ったり、呼吸も荒れていたがそこで目にした花火はどこか幻想的で特別で。バタバタしてしまったが、とても楽しい一日だった。

相手の考え方や価値観を何も知らぬまま過ぎる時間。帰り道ではお互いに価値観を話し合う。さらに時間は経過し相手の家に到着する。そしてLINEで今日撮った写真の共有をする。相手の撮った写真に目を通す。心が温かくなる。

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「あぁ、○○にはこういう世界が観えているんだ。」

嬉しかった。

同じ場所に立ち、同じ時間を過ごし、目の前を経過する時間も物も人も同じはずなのに携帯カメラを通した写真に惹かれる。

そして、何度も何度も、何度も共有された写真を見返す。
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本人には、○○が撮る『構図とか背景が好き』だと伝えた。

それは嘘ではない。でも、本当は『観えている世界の共有』ができたことが何よりも嬉しかった。

最後に、今でも大切にしている1枚の写真です。

私が撮った写真

彼女が撮った写真(隣にいた外国人のカップル)

自分の目には海と空だけが切り取られていたが、
彼女の目には海と空を見つめる二人が写っていた。

皆様にもスキてな人、大切な人と写真を共有してみてはいかがでしょうか。
自分の目には映っていない世界が見れると思います。同じ場所で写真を撮っても、違うところがあり、お互いに良さがあり、美しさがある。

【観えている世界の共有】は人を幸福にするものである。