子育てしながら、それでも働く意味を考える
こんにちは。
今週も投稿が遅れつつですが、テーマに沿って投稿していきたいと思います🙆！
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毎週、異なるテーマを決め、そのテーマに沿ったnoteをそれぞれ綴っています。
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本日、71回目の投稿です。
キャリコンサロン編集部マガジン、
今週のテーマは「働く意味を考える」です。
学生時代、勉強もそこそこに、時間もあるので、みんなバイトをし始めており、なんとなく私もバイトを始めました。
高校生の時の長期休暇のスーパーでのバイトは体力的にきつかったけど、
少しやりがいがあり、嫌ではなかった。
大学生の時のバイトは、合わないからしんどいな、と思う機会が多かったです😓
当時、本当に働くって私に合わないな、と感じていました。
学生時代の「働く」意味を考えると、
稼ぐという意味合いよりも、
私の場合は、社会勉強のため、みんなも当然のようにやっているし、私も働かないと、と思っていたところがあります。
そして、社会人。
大学生の時のバイト経験が本当に微妙だったので、
少し心配ではありましたが、就いた仕事はたまたま？合っていました。
もう社会人だから、自分で稼いで生活しないとという思いもありましたが、
支援職、専門職で直接的に感謝される機会や、
人の成長を間近で見ることができ、仕事の楽しさを覚えました。
今は、仕事が好きだ！と自分で自覚し、認知しているので、
働く意味を考える機会はあまりなくなりましたが、
あえて言うなら、「（私は）それでも働く？」と思う場面として、
育児と仕事の両立に苦しむ場面でしょうか。
今や、共働き家庭は7割。
日本では物価高に加え、実質賃金が下がっており、
生活に余裕がないから働くママも多いですが、
単に稼ぎたいだけではなく、
それ以外の目的で、小さい子がいながらも働くママが多く居るように思います。
それは、昔と比べて大学進学する女性も多く、女性も男性同様に高学歴化しており、
総合職などの正社員でバリバリ働く方も増え、
仕事の楽しさや、やりがいを知っているからこそ、
変わらず仕事をしていきたいと思っている方も多いような。
あとは、核家族や東京一極集中も進み（都市部に人々が集まる）、
家庭や子育てが、孤立化していることも原因だと思います。
妻が自宅で赤ちゃんや幼児と一緒に過ごし、夫は長時間労働。
（男性が長時間労働する形式が続いていることにも、大きな社会の問題がある。）
妻がワンオペ、親戚や友人は近くにいない。
ずっと自宅育児で息が詰まる。
社会（外）との接点をもつ機会やチャンスが少ない。
保育園は増えましたが、
まだ働きたくても保育園に入れない人が地域によっては、います。
我が家では、子どもが来年小学校に上がるにあたり、
最近は学童保育について注目しています。
学童も定員超過したり、途中から転入した場合にはもう入れないなど、
自治体によるとは思いますが、「小一の壁」の一つだなぁと思っています。
保育園を増設しても、保育士が足りない。
学童があっても、支援員が足りない。
（近所の学童もこれが原因でなくなるので、入れようと思っていたママさんが困っている、という話を聞きました）
保育園に入れる家庭も増え、働くママさんが増えたけど、
学童がこれに追いついていない（いずれ学童の需要が増えることは予想されていたのに、対策ができていなかった）、という記事を見ました。
半ば私の思いで、いろいろと思っていることを書きましたが、
いろんなママさんのお仕事の相談にのっていると、
共感できる部分や、私が過去に抱いていた思いを吐露される方も多いと感じます。
子育ては続いていきますが、
それでも私は仕事が好きなので、ずっと働いていきたいです。
これを達成するためには、夫の協力が不可欠。
今はあまりできていないのですが、
本来の理想は、自分の家庭だけでなく、地域の方とも助け合いながら、みんなで子育てできたら理想だな～と思います。
（以前、今ではかなり珍しい、こんな子育てをしているママさん/しかも都市部在住/のお話をお聞きし、大変そうだけど、とても憧れました）
あとは、本当は祖父母や親族がみんな近くにいればなぁ！と思います。
（全員集合！は、無理だけど）
最近も、相談者さんからかけていただいた、
ありがたいお言葉に日々ますますやりがいを感じています😆✨
これまでの経験から、
好きな仕事でないと、きっとこんな思いにはならないだろうけど、
好きで、合う仕事が見つかれば、
さまざまな支障はありつつも、仕事の楽しさは見いだせると思います。
それでは、今週もまた頑張っていきましょう🎵
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