丁寧な暮らし 身体を大切にしよう!

今日の日経記事に、「仕事しながら通院4割」という記事がありました。
医療の発達により、入院せず、仕事しながら通院できる両立が可能になってきました。
通院の主な理由である“生活習慣病”について考えてみたいと思います。

健康でいることは節約にもつながる

日本は、社会保障の充実していることから、負担額が世界的にみても低い水準にあります。ただ、個人においては病気による医療費増は家計に大きな影響を与えます。
同じく国においても、社会保障費が増え、財政も圧迫してしまいます。

日々の生活の積み重ね 予防することが可能

厚労省サイト内に生活習慣病予防に関することが掲載されています。
①日頃から予防する
→食生活、運動習慣、睡眠、ストレス対策など
②定期的に振り返る
→定期検診など
③病気を知る
→その病気の原因、治療法、どのような症状なのかなど


わたし自身も、歯の定期健診を受けています。
子供の頃から何度も虫歯になって痛い目にあっており、社会人になってから痛みに我慢すると仕事のパフォーマンスが落ちてしまうと経験したので始めました。

出費はかかりますが、あらかじめ月単位での支出額を残しておくことで家計の影響を少なくしています。
自分でのメンテナンスに加えて、定期的な見直しをしてもらうことで、虫歯になりにくい、なったとしても早期発見で、痛みも軽度、出費も軽くなっています。

他の病気についても、同じような日々の心がけをして、健康で家計にも優しく暮らしていきたいと思います。
平均寿命だけでなく、健康寿命を延ばすことが豊かな人生になることと思います。

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