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闘病生活の始まり

仕事が激務で前回の更新からだいぶ経ってしまいました💦少しづつ再開出来たらと思います。

事の発端は、親からのLINEでした。
離れて暮らしているので、常に面倒を見ているのは、親でした。

2022/3/15
ちょっと、らいちゃんが心配🥺
お水をよく飲むのと、なんか、痩せてきたみたい🥺
全然動かないし、パウチだったら食べるけど、カリカリはあんまり食べない😵
先生が心配なら検査しますって、半日預けて、予約制。
3万弱
検査した方がいいよね?

とのLINEでした。

お腹あたりが凹んで見えます。

即答で検査をお願いしました。
おしりあたりがゴツゴツしてきてるくらいの痩せ具合。
雷ちゃんは、元々5キロ近くの体重に、お腹がいつもぽんぽこ!
(辺りにもパツパツすぎて不安で、病院行ったら、レントゲンを見せられて先生に「う○こが詰まってますね!」と言われて帰ってきたことがあります 笑い話)

その日の夜に、自分が帰れるタイミングだったので、帰宅し、翌日病院に連れていきました。

2022/3/16
らいちゃん体重
2/4 4.2キロ
3/16 3.7キロ

腎不全じゃないかと言われて、もしかしたら、糖尿病
餌は食べないと、栄養取れないから、食べるものをあげてと言われた。
とりあえず、血液検査とレントゲンで様子みて、それでも分からなかったら、エコーとかも撮る感じ
9~11時に連れてきて、17時にお迎え、結果報告

と、家族にLINEをしてました。
検査は、3/28になりました。
その間もカリカリは食べなくなり、パウチやチュールを少し、3/20には、3.5キロになってました。
翌日も、柔らかいものだけ少し、食べていたようで、家族も心配で、参ってしまっていました。

いちばん不安な時は、やはり、何が原因か分からない時です。
勝手に調べて勝手に「これじゃないか?」「あれじゃないか?」と思っても結果が出ない限り、こちらは、何のしようもありません。
日に日に痩せてふらつく、雷ちゃんを毎日見ていた親は1番しんどかったと思います。

寝て過ごすことが多くなった雷ちゃん

3/28
糖尿病でした。
インスリン注射治療が始まります。
やらないと、1.2ヶ月くらいしかもたないって
とのLINE
【やるよね?】との、連絡。
お願いしたいけど、家にいない私は、朝晩のインスリン注射は、親に任せるしかなく、親の負担、更には、雷ちゃんが、これでいいのか?
悩みました。やらないと1、2ヶ月。
雷ちゃんが、生き残れる可能性が1ミリでもあるのであれば!!!!

やらない選択肢はなく、そこから、親の

「らいちゃん日誌」が始まりました。

(2冊目が猫日誌なのは、くうちゃんやさくちゃんも病気になったことを書き込んでいるため、猫日誌となってます。)

始まりはこんな感じに、唐突に。
先生は、昔、猫が食べなくて痩せるとそろそろ、死期が迫ってるんだねと、勝手に自己診察して、終わらせることがある、と言ってました。
それで、本当に死んでしまう子もいるとか。

【水をやたらに飲みに行く】

【急激に痩せた】
糖尿病の可能性あります!
猫も糖尿病になります!
サインはちゃんとくれます。だから、手遅れになる前に、そのサインを見逃さないようにしてください。

次からは、どのようなことをしていくのか?
について、書いていこうと思います。

今回もありがとうございます。
また、読んでくださると幸いです。

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