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割烹着のすゝめ/バイヤーが本当におすすめしたいかっぽう着「aproncoat」

お料理をするとき、エプロン派か、割烹着派か、はたまた何も着ない派か。
大体この3パターンにわかれるかと思います。

私はこの選択肢の中で最も少ないであろう割烹着派なのですが、今日はエプロン派の方にも知ってもらいたい割烹着の魅力と、割烹着派の私がこれ以上のものは無いと自信を持っておススメできる割烹着をご紹介します。


さて、割烹着をおすすめしたい理由ですが、
ひと言で言ってしまえば「便利」だからです。


基本的にエプロンと割烹着の大きな違いは、袖があるかどうかです。
そもそもの目的が"服が汚れないように"ということを考えると、布面積の大きな割烹着の方が優秀だというのは当然です。

袖口が汚れないようにするのであれば、最近ではお洒落なアームカバーなども増えていますが、肩から生地が繋がっていることにそれはそれは大きな意味があります。

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割烹着はほとんどのものが7分袖で出来ています。この7分袖、前ならえのポーズを取ると、勝手に袖口が少し引き上がります。(普段割烹着を使わない方は7分袖のシャツをイメージしていただくとわかりやすいと思います。)

これが本当に便利で、お皿を洗いたいとき"袖を捲るために手を拭く・洗う"という動作が無くなるんです。たったそれだけのように思えるかもしれませんが、使ってみるとその快適さに驚きます。

もちろん、割烹着の袖にはゴムが入っているので、ゆるめのカーディガンやカットソーを中に着ても、落ちてくる袖を気にする必要はありません。元々着物を中に着ることを想定して作られたデザインなので、冬場の厚手のセーターなどでもOKです。

また、夏場、半そでやノースリーブの服を着ているとき、普段より油跳ねが怖くなるのは私だけでしょうか?割烹着であれば、袖の短い洋服を着る季節でも、油跳ねから腕をしっかりと守ってくれます。汚れた時に一気に洗濯機で洗えるのも嬉しいですよね。

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さて、こんなに便利なのに、なぜエプロンのほうが需要があるのでしょうか。一般的に割烹着というと"女将さん"のイメージがあって、すこし渋い印象です。それにエプロンのほうが袖を通さなくていいので気軽に使えそうですよね。

そこで、私が本当におすすめしたい、
おしゃれで使いやすい割烹着「aproncoat(エプロンコート)」
をご紹介します!

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まず見ていただきたいのがこのデザイン。まるでお洒落なワンピースのようなこの割烹着は、普段撮影スタイリングやファブリックのデザインなどを行っている「アズマファブリック」さんのデザインです。

広めに作られた首回りや襟元のギャザー、ドロップショルダーや大きなポケット、ナチュラルな生地とその生地感が際立つ染色で、全く女将さん感がありません。洋服の上に着ることを考えられているので、袖も少しスマートになっているのもすっきり見えるポイントです。

カラーはお洋服にも合わせやすい、白黒ベージュの3色。大きなポケットにお財布を入れればそのまま少しお買い物にも行けちゃいます。実は2wayデザインで前後を逆に羽織るとコートとしても使えるデザインです。

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また、後ろにはリボンが2つ付いていますが、結ばなくても生地が前に垂れてこない縫製なので、袖を通すだけでサッと使えてとても便利です!

aproncoatは袖のゴムを調整できるので、写真のように中のカットソーを見せてコーディネートを楽しむこともできます。ゴムの締め具合は使い方によってお好みで調整してください ♪

※おまけ情報※
こちらでは割烹着を紹介していますが、同じブランドのとってもかわいいエプロン「pinafore apron(ピナフォアエプロン)」も、リボンを結ばなくても使えるデザインです。


「aproncoat」は割烹着としては少し価格が高いですが、滅多に買い替えるものではないと思うので、QOLを上げるアイテムとして、いかがでしょうか。お料理好きな方へのプレゼントにも良いですね。ユニセックスデザインなので、男性にもおすすめです。

本当に素敵な割烹着なのですが、まだまだ知られていないブランドなので、ぜひ多くの方に知っていただきたいです!割烹着派ではない方も、割烹着デビューにいかがでしょうか。

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