見出し画像

私と娘(3歳)がすきな絵本10冊

さらさらの雨、とぎれどきれにサーーっと。
お花が気持ちよさそうに揺れていた水曜日です。


「あめ、どこから来たの?」

「そうねぇ」

「あたま?おなか?むねのなか?」

娘のみぃちゃんのおしゃべりのなかに、絵本の言葉が出てくるようになりました。



「あ!あそこ!だんだんあかるくなってきて、みどりいろはみどりいろに、そらいろはそらいろになってきたねぇ」


馴染んだ文とはいえ、こんなにするりと出てくるなんてすてきだよなぁ…と感心してしまいます。

(『空の絵本』は、穏やかな気持ちで寝るのに重宝している本のひとつです)


絵本を推奨年齢ではなく、「なんとなく娘はこれがすきそう…」という感覚で選んできました。ときにはシンプルな言葉で読み替えたり、書かれていないセリフを足したりして、会話を楽しみながら絵本と戯れます。

そして、少し大きくなってきてから、書かれている文章をそのまま読むようにしました。


一番難しいかもと思ったシュッカの絵本は、寝る前一番のお気に入りになりました。文が3歳には長すぎるので簡単にして読みますが、うとうとしてきたら原文のまま、ゆったりと読みます。優しい言葉のシャワーを浴びて私の気持ちもほぐれていって...。



今日は、私たちが何度も何度も読んでいる絵本のご紹介です。


ここから先は

1,765字 / 1画像
心が軽くなる、かもかも🦆🌲🌲🌲✨

おいしいもの好きな主婦そよそよの暮らしにまつわるエッセイです。月2回以上更新◎ 赤ちゃんがやってくるということ、子どもとの暮らし、夫婦の…

この記事が参加している募集

#子どもの成長記録

31,964件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?