記事一覧

初心者を卒業しよう

この記事では、これまでを振り返って初心者を卒業しましょう。 ハンドの絞り方A-T ハイカードでワンペアを狙う ハイポケットペアで戦う ローポケットペアでセットを狙う…

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1年前

スタイルを学ぼう

スタイルポーカーで勝つためには、スタイルを学ぶ必要があります。 スタイルはその人がどのようにプレイするかをざっくり分けたものです。 ある相手には強いハンドで戦うの…

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1年前

スロープレイをしよう

スロープレイスロープレイとは、フロップで強い役ができたときにベットせず さも弱い役のように コール or チェック することです。 これにより相手にベット・ブラフをさせ…

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1年前

セミブラフをしよう

目次はこちら セミブラフセミブラフとは、次によいカードきたら勝てるようになるが 今の段階ではまだ強くない役のときにするブラフです。 フラッシュドロー や ストレート…

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1年前
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コンテニューベットをしよう

コンテニューベットプリフロップでレイズして強いハンドだと主張しているとき フロップでベットすることをコンテニューベットといいます。 フロップでヒットして役ができた…

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1年前

ブラフを学ぼう

前の記事初心者向けの記事では、強い役のときにベットすること学びました。 しかしそれだけだと、せっかく強い役ができても ベットしたときにフォールドされ、なかなかチッ…

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1年前
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ブラインドスティールをしよう

ブラインドスティールプリフロップで自分が BTN のとき、 前のプレイヤーが全員フォールドしているなら、 どんなハンドであろうと 3BB ベットしましょう。 これをブライン…

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1年前
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ポジションを覚えよう

目次はこちら ポジションの名前SB:スモールブラインドを払うポジション BB:ビッグブラインドを払うポジション UTG:Under The Gun の略。BB の次のポジション HJ:Hijac…

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1年前

スターティングハンド表を作ろう

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1年前

コネクター・ギャッパーをプレイしよう

目次はこちら 前の記事前の記事「スーテッドをプレイしよう」では フラッシュになりやすいハンドをプレイしました。 この記事ではストレートになりやすいハンドをプレイし…

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1年前

スーテッドをプレイしよう

目次はこちら 前の記事ここまでの記事で 2枚とも A-T のハンド ポケットペア というハンドをプレイしてきました。 この記事では新しくスーテッド ハンド をプレイしま…

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1年前

リバーをプレイしよう

目次はこちら 前の記事前の記事「ターンをプレイしよう」と同じように ターンまでプレイしてください。 リバー勝っていると思ったら、1/3 pot bet 負けているかもと思っ…

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1年前

ターンをプレイしよう

目次はこちら 前の記事前の記事「フロップをプレイしよう」と同じように フロップまでプレイしてください。 ターンワンペアのとき、コール or チェック ハンドツーペア …

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1年前

フロップをプレイしよう

目次はこちら 前の記事前の記事「プリフロップをプレイしよう」では 2枚とも A-T のハンド ポケットペア でフロップに参加していました。これはこの記事でも変わりませ…

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1年前

プリフロップをプレイしよう

ゲームの流れホールデムにはチップを賭けるタイミングが4つあります。 プリフロップ:場にカードが一枚も出てないとき フロップ:場に3枚カードが出ているとき ターン…

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1年前
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オールインをプレイしよう

まずは役と強いハンドを覚えましょう。 そのためにオールインをしましょう。 ハンドとは、最初に配られる2枚のカードのことです。 最初に覚えるべき強いハンドはフェイス…

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1年前

初心者を卒業しよう

この記事では、これまでを振り返って初心者を卒業しましょう。

ハンドの絞り方A-T ハイカードでワンペアを狙う

ハイポケットペアで戦う

ローポケットペアでセットを狙う

スーテッドでフラッシュを狙う

コネクター・ギャッパーでストレートを狙う

フロップトップヒットワンペアなら 1/3 pot ベット or コール

ツーペア以上なら 1/3 pot ベット or 1/3 pot レイズ

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スタイルを学ぼう

スタイルポーカーで勝つためには、スタイルを学ぶ必要があります。
スタイルはその人がどのようにプレイするかをざっくり分けたものです。
ある相手には強いハンドで戦うのが良かったり
また別の相手にはブラフをするのが有効だったりします。
対戦相手のスタイルを意識しながらアクションを選択することで
勝率が上がりチップを稼げるようになります。

スタイルを考えるにあたり

プリフロップでのプレイ

フロップ以

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スロープレイをしよう

スロープレイスロープレイとは、フロップで強い役ができたときにベットせず
さも弱い役のように コール or チェック することです。
これにより相手にベット・ブラフをさせたり、フォールドさせないことで
ポットを膨らませて最終的に稼ぐチップを増やす戦略です。

使い方フロップでの相手プレイヤーが2人以下で
スリーカード以上の役ができたときがスロープレイの出番です。

相手プレイヤーが3人以上のときは、

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セミブラフをしよう

目次はこちら

セミブラフセミブラフとは、次によいカードきたら勝てるようになるが
今の段階ではまだ強くない役のときにするブラフです。
フラッシュドロー や ストレートドローのときに よく使われます。
相手をフォールドさせることだけでなく、
アウツ(役を完成させるのに必要なカード)を引いたときのために
ポットを膨らませる目的もあります。

使い時フロップで誰もベットしておらず、
フラッシュドローもし

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コンテニューベットをしよう

コンテニューベットプリフロップでレイズして強いハンドだと主張しているとき
フロップでベットすることをコンテニューベットといいます。
フロップでヒットして役ができたときも、そうでないときも
プリフロップでレイズした後にフロップでベットすることを
コンテニューベットと呼びます。

ブラフとして使うコンテニューベットはブラフと使えます。
ブラフとして有効な状況を考えてみましょう。

フロップで相手がチェ

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ブラフを学ぼう

前の記事初心者向けの記事では、強い役のときにベットすること学びました。
しかしそれだけだと、せっかく強い役ができても
ベットしたときにフォールドされ、なかなかチップを稼げません。

ブラフそこで中級者向けの記事では、ブラフを学んでいきます。
ブラフとは、強い役ができてないいときにベットして、
強い役のフリをして相手をフォールドさせる技のことです。

ブラフには

ブラインドスティール

コンテニュ

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ブラインドスティールをしよう

ブラインドスティールプリフロップで自分が BTN のとき、
前のプレイヤーが全員フォールドしているなら、
どんなハンドであろうと 3BB ベットしましょう。
これをブラインドスティールといいます。

残りのプレイヤーは SB と BB の 2人です。
彼らがフォールドしたらブラインドをもらえます。
もし SB や BB がフォールドしなかったら、
フロップ以降は普段通りにプレイしましょう。

次の

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ポジションを覚えよう

目次はこちら

ポジションの名前SB:スモールブラインドを払うポジション
BB:ビッグブラインドを払うポジション
UTG:Under The Gun の略。BB の次のポジション
HJ:Hijack の略。CO の前のポジション
CO:Cut Off の略。BTN の前のポジション
BTN:SBの前のポジション

ポジションの大切さ遅くアクションするポジションほど有利です。
なぜなら、相手のアクシ

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コネクター・ギャッパーをプレイしよう

目次はこちら

前の記事前の記事「スーテッドをプレイしよう」では
フラッシュになりやすいハンドをプレイしました。
この記事ではストレートになりやすいハンドをプレイしましょう。

ストレートストレートとは、数字が5枚連続した役です。
ストレートはスリーカードより強いですが、フラッシュには負けます。
また、ストレートの中でも強さがあり、
一番強いストレートは AKQJT です。
一番弱いストレートは

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スーテッドをプレイしよう

目次はこちら

前の記事ここまでの記事で

2枚とも A-T のハンド

ポケットペア

というハンドをプレイしてきました。
この記事では新しくスーテッド ハンド をプレイしましょう!

スーテッドスーテッドとは、2枚とも同じマークのハンドです。
ハートの 9 とハートの 5 のハンドは、95s と書かれます。
s は suited (スーテッド) の s です。
ダイヤの 9 とダイヤの 5 の

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リバーをプレイしよう

目次はこちら

前の記事前の記事「ターンをプレイしよう」と同じように
ターンまでプレイしてください。

リバー勝っていると思ったら、1/3 pot bet

負けているかもと思ったら、コール

初心者のうちは、負けていると思ってもコールして
負けていることを確かめましょう。
案外勝っていることもあります。

次の記事勝っているか負けているか、がなんとなく分かってきたら
次の記事「スーテッドをプレイ

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ターンをプレイしよう

目次はこちら

前の記事前の記事「フロップをプレイしよう」と同じように
フロップまでプレイしてください。

ターンワンペアのとき、コール or チェック

ハンドツーペア もしくは スリーカード以上のとき、1/3 pot レイズ or コール

ワンペアはそこまで強くありません。
ターンでは自分からポットを大きくせず、自分の役に見合ったポットサイズにしましょう。この「自分の役に見合ったポットサイズ

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フロップをプレイしよう

目次はこちら

前の記事前の記事「プリフロップをプレイしよう」では

2枚とも A-T のハンド

ポケットペア

でフロップに参加していました。これはこの記事でも変わりません。
しかし、フロップでのプレイが変わります。

フロップハンドツーペア(ハンドの2枚ともがフロップにヒットしたツーペア)

スリーカードより強い役

強いので、1/3 pot レイズ をしましょう。

トップヒット ワンペア

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プリフロップをプレイしよう

ゲームの流れホールデムにはチップを賭けるタイミングが4つあります。

プリフロップ:場にカードが一枚も出てないとき

フロップ:場に3枚カードが出ているとき

ターン:場に4枚カードが出ているとき

リバー:場に5枚カードが出ているとき

前の記事「オールインをプレイしよう」でオールインしていると、
ハンドとボード(場に出ているカード)でペアができないことがあります。
でも、プリフロップをプレイす

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オールインをプレイしよう

まずは役と強いハンドを覚えましょう。
そのためにオールインをしましょう。

ハンドとは、最初に配られる2枚のカードのことです。
最初に覚えるべき強いハンドはフェイスカードです。
ポーカーでは強い順に A,K,Q,J,T,9,8,7,6,5,4,3,2 となっています。
(A はエース つまり 1 のこと、T は 10 のことです。)

ハンドが2枚とも A,K,Q,J,T であれば、オールインしま

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