スーテッドをプレイしよう

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ここまでの記事で

  • 2枚とも A-T のハンド

  • ポケットペア

というハンドをプレイしてきました。
この記事では新しくスーテッド ハンド をプレイしましょう!

スーテッド

スーテッドとは、2枚とも同じマークのハンドです。
ハートの 9 とハートの 5 のハンドは、95s と書かれます。
s は suited (スーテッド) の s です。
ダイヤの 9 とダイヤの 5 のときも、95s と書かれます。

逆に、ハンドの2枚が別のマークのときはオフスーツと呼ばれます。
ハートの 9 とスペードの 5 のハンドは、95o と書かれます。
o は offsuit (オフスーツ) の o です。

スーテッドはフラッシュを作りやすいハンドです。
具体的なプレイ方法を見ていきましょう。

プリフロップ

  • 誰もベットしていないなら、3BB レイズ

  • 誰かがベットしているなら、コール

安くフロップを見に行きたいので、基本的にコールです。
ただし誰もベットしていないなら、そのまま勝てる可能性があるので
3BB レイズです。

フロップ・ターン

  • フラッシュになったとき、1/3 pot レイズ

  • フラッシュドロー(あと一枚でフラッシュになる)とき、コール

フラッシュになったときは強気に行きましょう。
リレイズされてももう一度レイズ仕返してやりましょう。

リバー

  • フラッシュのとき、1/3 pot レイズ

リバーのときは もうカードが増えないので
フラッシュドローは素直にフォールドです。

ハイハンドとの関係

AJs や KQs といった、ハイハンドかつスーテッドのハンドがあります。
このときは、トップヒット ワンペア も フラッシュも狙いながら戦います。

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フラッシュは強い役ですが、フルハウスに負けます。
また、相手がより強い数字でフラッシュのときも負けます。

  • フラッシュがどのくらい強いか

  • フロップでフラッシュになる確率

  • フロップでフラッシュドローになる確率

がなんとなく分かったら
次の記事「コネクター・ギャッパーをプレイしよう」を読みましょう!

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