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連休の前半はいつも目まぐるしい…

🐾クスクスとフムス

初めてクスクスとフムスを食べた。クスクスは米より小さい粒上のパスタで、フムスはひよこ豆をペースト状にしてニンニク、オリーブオイル、レモン汁等を加えたものです。

クスクスはお湯で戻せて便利らしいので、家でも食べてみたかったのですが、米に対して単価が高いのが弱点ですね…
手軽だけどお米の方が安いし炊飯器に入れるだけだから40~50分待つのは我慢しようと思います。

もっと手軽に干し飯を作れないものか…
https://koizumipress.com/archives/10350

因みにフムスはニンニクが効いたマヨネーズのような食感でした。
たまには知らないモノを食べると退屈が紛れますね。😄

🐾糖化

最近、実家に行くと糖化の話をしています。
糖化というのは、血液中の余った糖分が赤血球内のタンパク質と結合してAGEという物質が出来ること。

AGEは老化やアルツハイマー型認知症と関連があるというので、出来れば避けたいのですが、食事をすれば血糖値が上がるのでどうにもならない部分があり… AGEが出来にくい食事を心がけるくらいしか、やりようが無いみたいです。

少し前に流行った低GI食ですが、血糖値の急上昇はAGEを作りやすい状態なので、ゆっくり血糖値が上昇する低GIは対策として効果があるようです。

また、人工甘味料はカロリーゼロや糖類XX%減なんて商品にかかれていますが、血糖値を急上昇させるものもあるようです。
気になって調べています。

🐾VIVIより、アンドロイドに自我の獲得方法を学ぶw

ご存知の方もいるかも知れませんが、AI(アンドロイド)を主人公にしたアニメのタイトルです。

アニメを見ているときに思い出した事がありました。

自分は高校生の頃「ヴァーチャル・ガール」というSF小説を読んで、人生観が変わる発見をしました。

それまでの自分はただ、するべきか、するべきではないかを、何かの根拠に基づいて決定していたので、どんなに考えても答えが出ない問題をいつも抱えて悩んでいました。

この小説の主人公はアンドロイドなのですが、いわゆる自我に当たる部分を持たないうちに独り立ちしなくてはならなくなり、情報の洪水に飲み込まれて処理しきれなくなって脳(コンピューターだけど)が回復不能な壊れ方をしそうになります。

そのとき開発者から聞いた言葉「自分自信を起点に考える」(みたいな感じだったと思う)を元に、自分自身を中心に据えて情報を処理し始めると、無数のオブジェクトの相互作用を計算する必要が無くなり計算可能になる…というシーン。

なんとなく自分に欠けていたものはこれかと思い、実際にやってみると推論と事実確認をする回数が減って生きやすくなりました。

何を推論していたかというと、人は嘘をつくから行動を観察して真実を確認して、それを元に自分の行動を決定しなくてはならないと考えていて、いつも100%にならない推論を幾つも抱えていました。

もしかしたら、この経験って自閉症スペクトラム指数(用語の出典「自閉症という謎に迫る」より)が高い人が経験することなんじゃないかと考えています。

自閉症スペクトラムの人は自我を確立出来ていない事がある…とどこかで読んだことがあったので…

それをアンドロイドが主人公のアニメをみて思い出して、もう一度読み直したいと思い、古本で購入しました。(まだ届いていません)

当時は活字を読むのが異常に遅く、遅いので話の筋を掴むことが出来なかったのでもう一回確認したくなりました。

いまは本の読み方を学んで、実用的な本の意味は拾えるようになったけれど、ストーリーを読むのはどうなんでしょうね…挑戦してみますw

🐾並列思考はADHDの脳に似ているか?

「蜘蛛ですが何か?」というアニメで、並列思考というスキルが出てきます。

「蜘蛛ですが何か?」というのは、女子高生が突然、蜘蛛のモンスターに転生するというシーンから始まるアニメ… 正直意味不明でスルーしてたんだけど…

メンタリストDaiGoさんが、面白くてYoutubeに遅れてきたことを切欠に見てみました。

その蜘蛛子さんが大分レベルアップして並列スキルを手に入れるのですが、頭の中に体担当、魔法担当の思考回路が現れて、勝手に動いたり魔法を唱えたりしてくれるのです。

が、それぞれに意思を持っていて言うことを聞きません。そして勝手に頭の中で喧嘩をする始末…

見ているうちに、ADHDの人が持っている拡散思考(勝手によそ事を考え始める)に似ているなと感じましたw


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