高専2年次(修了)時点で、中退した者の結末とは。
1.自己紹介
私は、現時点(24/03/03)で、都内の中堅私大に通う大学3年生である。名前は、かずひろという。
簡単に経歴を話すと、YouTuberの「かっつー」さんによって有名になりつつある地方の高専(高等専門学校)を2年次で中退し、高卒認定試験に合格し、中堅私大の法学部に入学し、現在は就職活動真っ最中の一見、普通の大学生である。
2.きっかけ
就職活動に際して、高専中退の経緯や当時の思い、考えを振り返っているときに、高専の卒業生や3年次で中途退学した者の進路は、インターネットに載っているのに、2年次で中途退学した私みたいな人の進路が載っていなかったため、興味本位で掲載を始めようと思った。
はじめに、名前や数字の意味について、まず0.001%の意味は、同学年における高専に進学し、中途退学する者の割合である。詳しい計算は、他の方に譲るが、高専中退者の大多数が、3年次を終えて、退学する者が多いため、2年次退学者は、かなり少数になると考えられる。同じような経歴を歩んでいる人は、体感、同学年では数人、全世代でも数百人だろう。
私の経験が、誰かしらの人生に変化や気付きを与えられたら、光栄なことだと思い、執筆を始めた。高専を中退したいと考えている方、高専に所属していて進路に困っている方、ぜひ連絡してきてほしいと思う。
3.今後の予定
もし、この記事が数人の目に止まってくれたら、続きを書こうと思う。
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