みんな途中の段階で完璧じゃない中で揺れ動いている、この選択が正しかったのかなって思いながら生きてて、その答えが無くても生きてる｜澤真希

この夏、25名の大学生によって制作される映画「カフネ」。
このnoteでは「カフネ」に向き合うひとりひとりの想いを紹介していきます。
今回は遠山礼子 役を演じる澤真希さんのコメントを紹介します！

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皆さんこんにちは。
映画「カフネ」で遠山礼子役を演じさせていただきます。澤真希です。
映画のクラウドファンディングも残りわずかということで、今本当にたくさんの方が応援してくださっているということで本当に嬉しいです。ありがとうございます。

私が思う「カフネ」の魅力が3つありまして、一つがまずスタッフさんが若くて熱くて真っ直ぐ、っていうところで熊野の観光協会とか文化協会の方達を後援につけてしまうぐらいのその行動力とか、映画とか、人に対して本当に真っ直ぐで出演者に手紙をくださったりとか、本当にその想いに応えたいっていうところと、なんかその想いがどんなふうに映画に繋がるんだろうっていうところがすごく楽しみです。

二つ目が、三重県熊野市という場所に私も旅行に行ったことがあって一回行っただけじゃ言葉にできない、分類できない、その魅力がまだ分かりきっていない感じのする場所で、ここで映画を撮ったらどんなふうになるんだろうっていうところが楽しみです。

三つ目は、この脚本なんですけど、登場人物が10代から大人まで出てくるんですけど、みんな途中の段階で完璧じゃない中で揺れ動いている、この選択が正しかったのかなって思いながら生きてて、その答えが無くても生きてるっていうところに魅かれました、私自身。そこが魅力だと思っています。

クラウドファンディング残りわずかですが、皆さん応援よろしくお願いします。

遠山礼子 役｜澤真希

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