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珈琲考具”割れにくいフレンチプレス”を使ってみた
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
最近フレンチプレスでコーヒーを淹れるのにハマっています。
フレンチプレス:ガラスポットにコーヒー粉をセットし、お湯を注ぎ、数分間置くだけでコーヒーを抽出することが出来るコーヒー器具。
ダイソーで販売されている500円のフレンチプレスを使っていたんですが、最近珈琲考具というブランドの割れにくいフレンチプレスというのに買い替えました。
![](https://assets.st-note.com/img/1695691861078-hUwP1dSATr.jpg?width=800)
珈琲考具は以前紹介した”ツードリップポットPro”を販売しているブランドです。
”コーヒーを楽しむために考えた道具”というコンセプトのブランド、珈琲考具。
フレンチプレスが販売されるのは多分これが初なので、楽しみですね。
珈琲考具”割れにくいフレンチプレス”
割れにくいフレンチプレスは、本体が”トライタン”という素材で出来ており、耐久性に優れて軽量(215g)なフレンチプレスとなっています。
見た目が青色がかっていてとても綺麗なフレンチプレスです。
割れにくいフレンチプレスの特徴
珈琲考具”割れにくいフレンチプレス”の特徴は以下の通り
・割れにくい素材で出来ている
・抽出後のコーヒー粉の処理やお手入れが簡単
・金属フィルターの目が細かいため、微粉が出にくくなっている
・メモリがついており、注湯量を確認しやすい
割れにくい素材で出来ている
前述した通り、割れにくいフレンチプレスは、本体が”トライタン”という素材で出来ています。
フレンチプレスはガラス製の物が多いので、割れにくい素材のフレンチプレスというのは安心して使用することが出来ていいですね。
抽出後のコーヒー粉の処理やお手入れが簡単
![](https://assets.st-note.com/img/1695785741862-5vQr2yWGZw.jpg?width=800)
割れにくいフレンチプレスは下底の粉受けが取り外し可能となっているので、コーヒー粉の処理を簡単にすることが出来ます。
お手入れが簡単なコーヒー器具は個人的に好きなので、これは気に入ってます。笑
金属フィルターの目が細かいため、微粉が出にくくなっている
フレンチプレスは金属フィルターで抽出するため、微粉が残ります。
微粉:コーヒー豆を粉にした時に出る、均一でない細かい粉。
割れにくいフレンチプレスに使われている金属フィルターは、他社製品よりもメッシュが細かいので、微粉が出にくいようになっています。
フレンチプレスで抽出した時に、微粉の舌触りが気になるという人にはすごくいいと思います。
メモリがついており、注湯量が確認しやすい
![](https://assets.st-note.com/img/1695786280180-jbmkcpEPNE.jpg?width=800)
本体にメモリがついており、注湯量がすぐに確認出来ます。
ドリップスケールがなくても大丈夫なのは使いやすいです。
フレンチプレスの抽出レシピ
割れにくいフレンチプレスの説明書きにレシピが載っており、基本的にはそのレシピを使えば間違いないかと思います。
①コーヒー粉(一人分は10g〜15g)を本体に入れる。
②注湯量の1/3をコーヒー粉全体にかかるように注ぐ。
③30秒蒸らし。
④残りの2/3を中心に注ぐ。
⑤蓋をして蒸らしの30秒を含め、合計4分待つ。
⑥金属フィルターをゆっくり押し下げて、抽出して完成。
ドリップ技術なども全く必要ないので、誰でも再現性高くコーヒーを淹れることが出来るのが最大のメリットですね。
初めてのフレンチプレスとしてもオススメ
珈琲考具”割れにくいフレンチプレス”は割れにくく、微分が出にくいという点でもかなり優れたフレンチプレスかと思います。
フレンチプレスを持っていない人が初めて買うものとしても良いですね。
気になった人は是非試してみてください。
最後に
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