個人的にオススメな缶コーヒー3選
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
自分はほぼ毎日コーヒーを飲んでいて、外出時にもハンドドリップで淹れたコーヒーを持ち歩いていますが、たまに缶コーヒーを飲みます。
正直、風味や香りが淹れたてのコーヒーに劣るのは仕方ないにしても、最近の缶コーヒーのクオリティは高いと思ってます。
今はすごい多くの種類の缶コーヒーが出ていますよね。
今回は個人的にオススメ缶コーヒーを3つ書いていきます。
タリーズ BARISTAS BLACK
一つ目は”タリーズ BARISTAS BLACK”
コンビニや自動販売機などどこにでも置いてありますね。
一時期こればっかり飲んでいた時期がありました。笑
圧倒的なコク、香り
深煎りが引き立つブレンドにより、圧倒的な香りとコクを感じるブラックコーヒー。
ブラジル豆(80%)を主体に、コクと深みのあるタンザニア産キリマンジャロ豆(10％)、香りとすっきりとした香味が特長のエチオピア産モカ豆(10％)をブレンド。
コーヒー豆の粉砕後に香りを逃さずドリップ抽出し、香り高い味わいを実現。
深煎りということですが、そんなに苦味は強くなく、飲みやすいスッキリとした感じ。
内容量が390mlなんですが、結構一気に飲めるぐらいにはスッキリしてると思います。
個人的にこの飲みやすさと390mlという内容量が気に入ってます。
ペットボトルは500ml前後ぐらいなので、少し多い。
390mlだと1日でちょうど飲み終わるぐらいなので、持ち歩く分にはこの内容量が個人的にはちょうど良いです。
自販機にこれがあるとこれを買うというぐらいには好きな缶コーヒーです。笑
ジョージア 香るブラック
2つ目は”ジョージア 香るブラック”
これもどこでも目にしますね、よく飲んでいる人を見ます。
『ジョージア 香るブラック』は、挽きたて豆の香りを封じ込める、“挽きたてアロマ製法”で開けた瞬間から感じる、香り高いおいしさを実現。
高級豆の豊かな香りと深いコクが引き立つ、スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」監修のブラックコーヒーです。
アロマ製法という香りを閉じ込める製法を使用していると書いてあるとおり、缶コーヒーの中では香りが強い方だと思います。
個人的には後味が独特だと感じます、この香るブラックにしか無いような後味でなんとも表現しにくいですが、独特です。笑
淹れたてのコーヒーとも違う香りなので、アロマ製法の香りなんだなという感じですね。
キリン ファイア ブラック
3つ目は”キリン ファイア ブラック”
これは最近あんまり見ませんね。
コンビニとかでは見ますが、自動販売機では減っているような気がします。
"コーヒーは 火でうまくなる。"
FIREの原点"直火"
20年間"直火"にこだわり続けたFIREがたどり着いたおいしさ。
厳選した豆のうまさを引き出すためにじっくりとローストし、最後に直火で仕上げる「新・直火仕上げ製法」により力強いうまさと焙煎香を最大限引き出すことができました。
これだけ見ると、結構味わいが強めなコーヒーかと思うんですが、このコーヒーはかなりスッキリ仕上がってます。
よく言えばクリア、悪く言えばコーヒー感が薄い。笑
個人的には好きですが、ブラックコーヒーにしては少し弱いかなという印象ですね。
ただ飲む頻度はかなり高めです、何故なら家から一番近い自動販売機のコーヒーがこれだから。笑
朝に時間が無くてドリップ出来なかった時とかにこれを買って飲んでいきます。
時間がない時の自動販売機ってすごく便利で助かってます。
缶コーヒーも味わいに違いがあって楽しい
ハンドドリップでコーヒーを淹れるようになると、缶コーヒーを飲まなくなりがちな人も多いかと思いますが、今の缶コーヒーは淹れたてとは言わないまでも、普通に美味しいです。
缶コーヒーの他にもコンビニで販売されているコーヒーも美味しいものが多くなっているので、豆から淹れてコーヒーを飲んでいる人もたまには飲んでみると発見があるかもしれませんよ。
余談ですが、以前以下の記事で紹介しているファミリーマートのコーヒーは本当に美味しいので、試してみてください。
最後に
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