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コーヒーの雑学を3つほど紹介
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
突然ですが、世の中には色んな雑学がありますよね。
個人的には色んな分野の雑学を豊富に知っている人は、フリートークが面白いと思ってます。笑
SNSなどでも雑学を紹介しているアカウントがあるぐらい、何気に興味を持つものだと思います。
そこで今回はコーヒーに関する雑学を3つほど紹介したいと思います。
インスタントコーヒーを発明したのは日本人
インスタントコーヒーを初めて発明したのは、実は日本人。
1899年に、アメリカのシカゴに在住していた日本人科学者の加藤サトリ氏という方が、スプレードライ製法を用いて、緑茶を粉末化する技術を活かした実験の結果、コーヒーの抽出液の粉末化に成功したとのことです。
スプレードライ製法:液体または液体・固体の混合物を気体中に噴霧して、高温で急速に乾燥させ“乾燥粉体”を製造する手法
コーヒーの白い花の寿命は2日
コーヒーの花は、一年に一度花を咲かせて実をつけます。
その実がコーヒー豆になるのですが、このコーヒーの花の寿命は長くて二日。
![](https://assets.st-note.com/img/1686681121001-uoFSOPf9EX.jpg?width=800)
花のついたコーヒーの木は珍しいので、見れる機会があったらラッキーと思ってくれていいと思います。笑
ペーパーフィルターを考え出したのは主婦
世界で初めてペーパーフィルターを考え出し、ペーパードリップを考案したのが、メリタ社の女性創業者メリタ・ベンツさん
メリタ・ベンツさんは西ドイツのドレスデンに住む主婦。
布や金網のフィルターは手入れが大変ということで発明されたのが、ペーパーフィルターです。
メリタ社はメリタ式と呼ばれるドリッパーを作っており、ペーパードリップの元祖となっています。
雑学は話のネタになるので面白い
ちょっと雑学を知ってると話のネタにもなるので、面白いですよね。
今回紹介した3つもあまり知らない人も多いと思うので、是非話のネタになれば幸いです。笑
最後に
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